特許
J-GLOBAL ID:201803019897132271

多点点火エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-128127
公開番号(公開出願番号):特開2017-223209
出願日: 2016年06月13日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】広い範囲での多点点火が可能であると共に多点点火プラグの交換が容易な多点点火エンジン提供する。【解決手段】エンジン1は、シリンダヘッド3、ヘッドガスケット6、又はシリンダブロック2に形成される挿入孔5に挿入され、燃焼室4内で圧縮された混合気に点火プラグ7と共に点火して燃焼させる多点点火プラグ100を備え、多点点火プラグ100は、扁平に形成されて先端部11が燃焼室4に臨むように挿入孔5に挿入される本体部10と、先端部11の長手方向に間隙を空けて一対設けられる側方電極12と、側方電極12の間隙に設けられ、先端部11の長手方向に沿って複数の点火ギャップ14を形成する中間電極13と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多点点火エンジンであって、 シリンダヘッド、ヘッドガスケット、又はシリンダブロックに形成される挿入孔に挿入され、燃焼室内で圧縮された混合気に点火して燃焼させる多点点火プラグを備え、 前記多点点火プラグは、 扁平に形成されて先端部が前記燃焼室に臨むように前記挿入孔に挿入される本体部と、 前記先端部の長手方向に間隙を空けて一対設けられる側方電極と、 前記側方電極の前記間隙に設けられ、前記先端部の長手方向に沿って複数の点火ギャップを形成する中間電極と、を備えることを特徴とする多点点火エンジン。
IPC (6件):
F02P 15/08 ,  F02P 15/02 ,  F02B 23/08 ,  F02F 1/24 ,  F02F 11/00 ,  H01T 13/20
FI (8件):
F02P15/08 302C ,  F02P15/02 ,  F02P15/08 302A ,  F02B23/08 L ,  F02B23/08 M ,  F02F1/24 H ,  F02F11/00 B ,  H01T13/20 B
Fターム (18件):
3G019BB11 ,  3G019BB13 ,  3G019KA01 ,  3G019KA13 ,  3G019KA17 ,  3G019KA18 ,  3G023AA05 ,  3G023AB02 ,  3G023AC01 ,  3G023AD03 ,  3G024AA01 ,  3G024AA21 ,  3G024DA01 ,  3G024FA14 ,  5G059AA01 ,  5G059CC03 ,  5G059DD23 ,  5G059EE23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 燃焼機関用の点火プラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-099104   出願人:マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー
  • 特開平1-161691
  • 多点点火装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-203838   出願人:ミヤマ株式会社

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