特許
J-GLOBAL ID:201303058926318914

燃焼機関用の点火プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-099104
公開番号(公開出願番号):特開2013-239438
出願日: 2013年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】燃焼機関用の新規の点火プラグおよびそのような点火プラグを備えた燃焼機関を提供すること。【解決手段】中心電極(11)および接地電極(12)を備えた燃焼機関用の点火プラグ(10)であり、中心電極と接地電極の間には点火ギャップ(13)が、中心電極(11)と接地電極(12)の間に発生させる電気点火火花による燃料混合気の点火のために形成されており、点火火花発生時の磨滅により生じる点火ギャップ(13)の拡大を最小限に抑えられるよう、中心電極(11)および接地電極(12)の、点火火花を発生させるために供されている表面積と、点火火花発生時の磨滅体積との比が大きくなるように、中心電極(11)および接地電極(12)が輪郭づけられている。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
中心電極(11、21、31)および接地電極(12、22、32)を備えており、前記中心電極(11、21、31)と前記接地電極(12、22、32)の間に発生させる電気点火火花による燃料混合気の点火のために、前記中心電極と前記接地電極の間に点火ギャップ(13、23、33)が形成されている燃焼機関用の点火プラグにおいて、点火火花発生時の磨滅により生じる前記点火ギャップ(13、23、33)の拡大を最小限に抑えられるよう、中心電極(11、21、31)および接地電極(12、22、32)の、点火火花を発生させるために供されている表面積と、点火火花発生時の磨滅体積との比が大きくなるように、前記中心電極(11、21、31)および前記接地電極(12、22、32)が輪郭づけられていることを特徴とする点火プラグ。
IPC (2件):
H01T 13/20 ,  H01T 13/32
FI (2件):
H01T13/20 B ,  H01T13/32
Fターム (4件):
5G059AA04 ,  5G059CC03 ,  5G059DD23 ,  5G059EE23
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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