特許
J-GLOBAL ID:201803019901212706
打ち抜き金型装置及びそれを用いた積層鉄心の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中前 富士男
, 清井 洋平
, 来田 義弘
, 藤本 勝誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-269181
公開番号(公開出願番号):特開2015-123469
特許番号:特許第6245978号
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】加工ステーションが複数並べて設けられた下型と、該下型に対向して該下型の上方に配置され、上下動する上型とを有し、順送りされる板材を前記各加工ステーションで順次打ち抜いて所望形状の鉄心片を形成した後、該鉄心片を積層して積層鉄心を形成する打ち抜き金型装置において、
前記下型には、前記板材を順送りする際に該板材を前記下型の上面位置から上昇させるリフタ部が設けられ、前記リフタ部は、前記各加工ステーションの外周領域に複数設置される第1のリフタを有する第1のリフタ群と、前記鉄心片の外形抜き用打ち抜き孔が形成された回転するブランクダイの上面又は該ブランクダイを保持しつつ回転するブランクダイホルダの上面に設置される第2のリフタを有する第2のリフタ群とを備えていることを特徴とする打ち抜き金型装置。
IPC (4件):
B21D 43/00 ( 200 6.01)
, B30B 13/00 ( 200 6.01)
, B21D 28/02 ( 200 6.01)
, H02K 15/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
B21D 43/00 E
, B30B 13/00 J
, B21D 28/02 C
, H02K 15/02 E
引用特許:
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