特許
J-GLOBAL ID:201803019911387806

給電線からの熱電式発電

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-164284
公開番号(公開出願番号):特開2013-027312
特許番号:特許第6223664号
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2013年02月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電力ケーブルの第1部分および電力ケーブルの第1部分が通過する第1周囲環境と熱連通する第1熱電式発電(TEG)デバイスから第1電力を受ける工程であって、電力ケーブルの第1部分を通過する電流が、結果として電力ケーブルの第1部分と第1周囲環境との間に第1温度差を生じさせ、第1電力が、第1最大電力点追跡デバイスによって制御される第1電圧で発生される、工程と、 電力ケーブルの第2部分および電力ケーブルの第2部分が通過する第2周囲環境と熱連通する第2TEGデバイスから第2電力を受ける工程であって、電力ケーブルの第2部分を通過する電流が、結果として電力ケーブルの第2部分と第2周囲環境との間に第2温度差を生じさせ、第2電力が、第2最大電力点追跡デバイスによって制御される第2電圧で発生される、工程と、 第1電圧および第2電圧を第3電圧に調節する工程と を含む方法であって、 第1最大電力点追跡デバイスは、第1電力変換器を制御し、第1TEGデバイスに、第1温度差に基づく第1TEGデバイスの最大電力点、またはそれに近い電力で第1電力を出力させ、第2最大電力点追跡デバイスは、第2電力変換器を制御し、第2TEGデバイスに、第2温度差に基づく第2TEGデバイスの最大電力点、またはそれに近い電力で第2電力を出力させ、第3電圧は、第1電力変換器および第2電力変換器に結合されたバスのバス電圧である、方法。
IPC (1件):
H02N 11/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02N 11/00 A
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 電力ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-058751   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特開平3-066182
  • 車両用発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-219817   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (12件)
  • 電力ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-058751   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特開平3-066182
  • 特開平3-066182
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