特許
J-GLOBAL ID:201803019996843414
建設機械の排気管、その排気管の組付方法及びその排気管を備える建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-178907
公開番号(公開出願番号):特開2018-044474
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】途中にベローズ管を備えた排気管によってエンジンと排気ガス後処理装置とが接続される建設機械において、所定位置に組付けやすい排気管を提供する。【解決手段】エンジン4と排気ガス後処理装置6とを接続し、途中にベローズ管71を備えた建設機械の排気管7において、排気管7に第1ブラケット31及び第2ブラケット32を設ける。排気管7を建設機械に組付ける時には、両ブラケット31、32にベローズ管71を跨ぐように仮固定用治具20を取付けてベローズ管71の変形を抑制する状態とし、組付後は、両ブラケット31、32から仮固定用治具20を取外してベローズ管71の変形を許容する状態とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジンと排気ガス後処理装置とを接続し、途中にベローズ管が設けられた建設機械の排気管において、
上記エンジンと上記ベローズ管とを接続する第1配管と、
上記排気ガス後処理装置と上記ベローズ管とを接続する第2配管と、
上記第1配管に設けられ、上記ベローズ管に跨がるように取付けられる仮固定用治具の一端部を着脱可能に支持する第1ブラケットと、
上記第2配管に設けられ、上記仮固定用治具の他端部を着脱可能に支持する第2ブラケットと、
を備えることを特徴とする建設機械の排気管。
IPC (3件):
F01N 13/18
, F01N 13/08
, E02F 9/00
FI (4件):
F01N13/18
, F01N13/08 F
, F01N13/08 D
, E02F9/00 D
Fターム (7件):
2D015CA02
, 3G004AA03
, 3G004BA09
, 3G004DA21
, 3G004EA03
, 3G004EA04
, 3G004GA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-200779
出願人:日立建機株式会社
-
油圧ショベル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-228794
出願人:株式会社小松製作所
審査官引用 (2件)
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-200779
出願人:日立建機株式会社
-
油圧ショベル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-228794
出願人:株式会社小松製作所
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