特許
J-GLOBAL ID:201803020055999089

通信に含めるオブジェクト識別子の提案

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 信和
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510888
公開番号(公開出願番号):特表2018-533783
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
第2ユーザとの通信に含めるのに使用するよう第1ユーザに提案するオブジェクト識別子を特定するシステム及び方法が説明される。例えば、第1ユーザ(送信ユーザ)は、インターネットベースのソーシャルコミュニティにおいて、チャットメッセージインタフェースを介して第2ユーザ(受信ユーザ)と通信中であり得る。その通信の一環として、第1ユーザは第2ユーザに、オブジェクトの画像といったオブジェクト識別子を送信、提示、あるいは共有することを所望し得る。オブジェクト識別子を提案する際、通信のコンテキストが特定され得、通信に関連する送信ユーザに対応付けられたオブジェクト識別子が特定され得、送信ユーザに提案され得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実行可能命令で構成される1つまたは複数のコンピューティングシステムの制御の下、 第1ユーザと第2ユーザの間の通信に含めるオブジェクト識別子の要求を前記第1ユーザから受信することであって、 前記通信は前記第1ユーザから前記第2ユーザへ送信される第1メッセージを含み、 前記通信は前記第2ユーザから前記第1ユーザへ送信される第2メッセージを含み、 前記第1メッセージ及び前記第2メッセージは、前記第1ユーザから前記要求を受信する前の時点で送信された、前記第1ユーザと前記第2ユーザの間の前記通信に含める前記オブジェクト識別子の前記要求を前記第1ユーザから受信することと、 前記通信に対応するコンテキストを特定するために、前記第1メッセージ及び前記第2メッセージを処理することと、 前記第1ユーザに対応付けられた複数のオブジェクト識別子を含む候補提案セットを特定することであって、前記複数のオブジェクト識別子はそれぞれ前記コンテキストに少なくとも部分的に基づいて特定される、前記第1ユーザに対応付けられた前記複数のオブジェクト識別子を含む前記候補提案セットを特定することと、 前記複数のオブジェクト識別子のうち前記第2ユーザに対応付けられた第1オブジェクト識別子を前記候補提案セットから除去することと、 前記第1ユーザが選択を行い、前記第1ユーザと前記第2ユーザの間の前記通信に含めるように、前記候補提案セットに含まれる前記複数のオブジェクト識別子のうち少なくとも1つを前記第1ユーザに提示することと を含むコンピュータ実施方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 ,  G06F 17/30 ,  G06F 17/27
FI (4件):
G06F13/00 650B ,  G06F17/30 330C ,  G06F17/27 665 ,  G06F17/30 220C
Fターム (10件):
5B084AA01 ,  5B084AA16 ,  5B084AB12 ,  5B084BA09 ,  5B084BB01 ,  5B084CC05 ,  5B084CC20 ,  5B084EA16 ,  5B091AA15 ,  5B091CA01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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