特許
J-GLOBAL ID:201803020080546080
拡張現実システムに結合されるプライバシーセンシティブ消費者カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-558982
公開番号(公開出願番号):特表2018-522324
出願日: 2016年05月14日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
拡張現実ディスプレイデバイスは、拡張現実ディスプレイデバイスのための1つ以上のコンポーネントのための筐体を備え、1つ以上のコンポーネントは、ユーザの周囲に関する情報を捕捉するための複数のセンサであって、そのうちの少なくとも1つのセンサは、画像ベースのセンサである、複数のセンサと、筐体に通信可能に結合され、複数のセンサから読み出されるデータの組を処理する処理モジュールであって、データがクラウドにアップロードされることを選択的に可能にするゲート機構を備えている、処理モジュールと、取り外し可能カメラが拡張現実ディスプレイデバイスの筐体に取り付けられると、ゲート機構が開放され、取り外し可能カメラから読み出されるデータがクラウドにアップロードされるように、拡張現実ディスプレイデバイスの筐体に除去可能に取り付けられる取り外し可能カメラとを備えている。
請求項(抜粋):
拡張現実を表示するための方法であって、前記方法は、
空間光変調器を通して、1つ以上の仮想画像をユーザに投影することと、
複数のセンサを通して、前記ユーザの周囲に関するデータの組を捕捉することであって、前記データの組は、画像を含む、ことと、
処理モジュールを通して、前記複数のセンサから読み出される前記データの組を処理することであって、前記処理モジュールは、前記複数のセンサから読み出される前記データの組がモバイルプラットフォームに伝送されることを選択的に可能にするゲート機構を備えている、ことと、
取り外し可能カメラが前記拡張現実デバイスの筐体に取り付けられているかどうかを検出することと
を含み、
前記ゲート機構は、前記取り外し可能カメラが前記拡張現実ディスプレイシステムの前記筐体に取り付けられていることが検出されるかどうかに少なくとも部分的に基づいて、前記複数のセンサから読み出される前記データの組が前記モバイルプラットフォームに伝送されることを選択的に可能にする、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
2H199CA04
, 2H199CA06
, 2H199CA23
, 2H199CA34
, 2H199CA42
, 2H199CA47
, 2H199CA74
, 2H199CA92
, 2H199CA93
, 2H199CA94
, 2H199CA95
, 2H199CA96
, 5B050BA09
, 5B050CA05
, 5B050CA07
, 5B050CA10
, 5B050DA01
, 5B050DA10
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050GA08
引用特許:
前のページに戻る