特許
J-GLOBAL ID:201803020205230358

画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-145942
公開番号(公開出願番号):特開2018-046551
出願日: 2017年07月27日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】機器のアプリの開発及び修正等を簡単に実行可能とする。【解決手段】本体10に記憶されているコピーアプリ111〜FAXアプリ114と同等の機能を提供する機能提供アプリ136を設ける。そして、MFP1の機能単位の画面表示及びジョブの実行制御を機能提供アプリ136が行う。これにより、機能提供アプリ136で行われる部分のプログラム開発を、開発ベンダーのベンダーアプリ137で行う必要が無いため、ベンダーアプリ137の開発を容易化することができる。また、MFP1が新機種に移行した際に機種対応開発が必要となる設定画面は、機能提供アプリ136の実装部分となる。このため、機種依存の実装部分に対応するベンダーアプリ137の機種対応開発を不要とすることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像処理部による画像処理の実行を制御する制御アプリケーションを少なくとも1つ有し、前記画像処理に関する設定情報を受け付けるための設定情報受付画面を表示する機能と、前記設定情報受付画面において受け付けた前記設定情報および前記画像処理の実行指示に応じて、前記設定情報に基づく前記画像処理の実行を前記制御アプリケーションに対して要求する第1の要求アプリケーションを有する画像処理装置であって、 前記第1の要求アプリケーションとは異なり、前記制御アプリケーションに対する前記画像処理の実行指示を受け付けるための第2の要求アプリケーションと、 前記第2の要求アプリケーションからの前記設定情報受付画面の表示要求に応じて、前記設定情報受付画面を表示する機能と、前記第2の要求アプリケーションから受け付けた前記画像処理の実行の要求に応じて、前記設定情報受付画面において受け付けた前記設定情報に基づく前記画像処理の実行を前記制御アプリケーションに対して要求する機能提供アプリケーションと を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/12
FI (6件):
H04N1/00 C ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  G06F3/12 303 ,  G06F3/12 329 ,  G06F3/12 330
Fターム (23件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AR01 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ05 ,  2C061CQ23 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ30 ,  2C061HJ07 ,  2C061HN04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AE07 ,  5C062AE15 ,  5C062AF00 ,  5C062AF12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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