特許
J-GLOBAL ID:201803020243347552

カーテンレール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098096
公開番号(公開出願番号):特開2014-217532
特許番号:特許第6253895号
出願日: 2013年05月08日
公開日(公表日): 2014年11月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長手方向に延びる単一のレール溝(11a)が形成されたカーテンレール(51)が壁(12)、天井又は窓枠に取付けられ、前記レール溝(11a)を通ることにより前記レール溝(11a)より前記カーテンレール(51)の内側及び外側に位置するランナ本体(13a)を有する複数のランナ(13)が前記レール溝(11a)に沿って移動可能に設けられたカーテンレール構造において、 少なくとも前記レール溝(11a)の一方の側縁を覆う第1カバー体(21)が前記カーテンレール(51)の長手方向に延びて設けられ、 少なくとも前記レール溝(11a)の他方の側縁を覆う第2カバー体(52)が前記カーテンレール(51)の長手方向に延びて設けられ、 前記第1カバー体(21)及び前記第2カバー体(52)により前記レール溝(11a)から所定の間隔をあけて前記レール溝(11a)の幅より狭い単一のカバー溝(23)が前記レール溝(11a)と平行に形成され、 前記第1カバー体(21)が前記カーテンレール(51)と別に設けられて前記カーテンレール(51)に取付けられ、 前記第2カバー体(52)が前記カーテンレール(51)と一体的に成形され、 前記第2カバー体(52)は、天井と平行に略一直線状に延びる前記カーテンレール(51)の上片(11b)の幅方向のうち壁面とは反対側の先端部に垂設されたインナ側片(11d)の下端から垂下された垂下部(52a)と、前記垂下部(52a)の下端から前記第1カバー体(21)に向って水平に突設されたロアカバー部(52b)とを有する ことを特徴とするカーテンレール構造。
IPC (1件):
A47H 1/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47H 1/04 B ,  A47H 1/04 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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