特許
J-GLOBAL ID:201803020244697166
情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-031189
公開番号(公開出願番号):特開2018-106743
出願日: 2018年02月23日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】ユーザ認証によって各機能の使用許否を個別に制御する情報処理装置で、使用権限の設定によってユーザ認証前の状態で使用可能な機能がユーザ認証後に使用できなくなることを防ぐ技術を提供する。【解決手段】本発明の情報処理装置(MFP)は、ユーザ認証を必要としない自動ログインユーザとしてユーザがMFPにログインした状態で、他のユーザ(ログインユーザ)としてログインするためのユーザ認証を行うと、機能ごとに自動ログインユーザの使用権限とログインユーザの使用権限とを比較する。比較の結果、自動ログインユーザに使用が許可されている機能のうちでログインユーザに使用が許可されていない機能が存在すると、MFPは、当該機能の使用をログインユーザに許可するよう、当該機能についてのログインユーザの使用権限を修正する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
情報処理装置であって、
ユーザ認証を必要とせずに前記情報処理装置を使用可能な第1のユーザとしてユーザが前記情報処理装置にログインした状態において、前記第1のユーザ以外の第2のユーザとしてユーザが前記情報処理装置にログインするためのユーザ認証を行う認証手段と、
前記認証手段によって前記ユーザ認証が行われると、前記情報処理装置が有する複数の機能のそれぞれについて、前記第1のユーザの使用権限と前記第2のユーザの使用権限とを比較して、前記第1のユーザに使用が許可されている機能のうちで前記第2のユーザに使用が許可されてない機能が存在すると判定されると、ユーザに所定の通知を行う通知手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/12
, H04N 1/00
, B41J 29/38
, B41J 29/42
, B41J 29/00
FI (7件):
G06F3/12 339
, H04N1/00 C
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
, B41J29/00 Z
, G06F3/12 322
, G06F3/12 338
Fターム (27件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CL08
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB25
, 5C062AB38
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC38
, 5C062AF12
, 5C062AF14
引用特許:
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