特許
J-GLOBAL ID:201803020247595275
採便棒及びそれを備えた採便キット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井関 勝守
, 金子 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236417
公開番号(公開出願番号):特開2018-091772
出願日: 2016年12月06日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】容易且つ安定的に十分な量の便を採取できるようにする。【解決手段】採便棒10は、軸部11と、該軸部11の一端側に配置された先端部12と、該軸部11の他端側に配置された基端部13とを含み、先端部12に便を採取するための採便部を有する。採便部は、軸部11の軸方向に対して垂直な方向に突出し、互いに該軸方向に離間した複数の凸部15を含む。複数の凸部15のうち中央に配置された凸部15cの突出長さが最も長く、該中央に配置された凸部15cから採便棒10の先端側及び基端側に向かって複数の凸部15の突出長さは順次短くなるように配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸部と、該軸部の一端側に配置された先端部と、該軸部の他端側に配置された基端部とを含み、前記先端部に便を採取するための採便部を有する採便棒であって、
前記採便部は、前記軸部の軸方向に対して垂直な方向に突出し、互いに該軸方向に離間した複数の凸部を含み、
前記複数の凸部のうち中央に配置された凸部の突出長さが最も長く、該中央に配置された凸部から前記採便棒の先端側及び基端側に向かって前記複数の凸部の突出長さは順次短くなるように配置されていることを特徴とする採便棒。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N1/04 G
, G01N33/48 G
, G01N1/04 V
Fターム (5件):
2G045CB04
, 2G045HA07
, 2G052AA28
, 2G052AD14
, 2G052BA19
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