特許
J-GLOBAL ID:201803020334914735

航空機エンジンのタービンエンジンのための定容燃焼システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-542131
公開番号(公開出願番号):特表2018-508694
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
本発明は、タービンエンジンのための定容燃焼システム(3)に関する。上記システムは、長手方向の軸(AX)の周りに規則的に分散配置された複数の燃焼室(11-14)と、圧縮機から各燃焼室に圧縮空気を供給するための径方向を向いた出口を含んだ、トロイド状の多岐管(7)と、燃焼室(11-14)から燃焼ガスを収集するための径方向を向いた入口を含んだ、トロイド状の排気管(4)において、上記燃焼室(11-14)が、上記多岐管(7)の上記出口と上記排気管(4)の上記入口の間に径方向に配置される、排気管(4)と、上記多岐管(7)の上記出口から圧縮空気を吸入し、上記排気管(4)へ燃焼ガスを排出するための、各燃焼室(11-14)のためのタイミング手段とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ターボ機械のための定容燃焼システム(3;46;62)において、 長手方向の軸(AX)の周りに均等に配置された複数の燃焼室(11-14)と、 前記ターボ機械の圧縮機から各燃焼室へ圧縮空気を供給するための径方向を向いた圧縮空気出口を有し、前記長手方向の軸(AX)の周りに延びる圧縮空気の多岐管(7;42)と、 前記燃焼室(11-14)から前記燃焼ガスを受け取るために径方向を向いた入口と軸方向を向いた出口とを有し、前記長手方向の軸(AX)の周りに延びる排気管(4;47)であって、前記燃焼室(11-14)が前記多岐管(7;42)の前記出口と前記排気管(4;47)の前記入口の間に径方向に差し挟まれる、排気管(4;47)と、 前記多岐管(7;42)の前記出口から各燃焼室(11-14)への圧縮空気の吸気と、各燃焼室(11-14)から前記排気管(4;47)への燃焼ガスの排出との、タイミングを調整するタイミング手段と、 を備える、システム。
IPC (3件):
F02C 5/12 ,  F02C 7/00 ,  F23R 7/00
FI (3件):
F02C5/12 ,  F02C7/00 F ,  F23R7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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