特許
J-GLOBAL ID:201803020351529420

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺脇 歩 ,  伊藤 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-243848
公開番号(公開出願番号):特開2018-083046
出願日: 2016年12月15日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】遊技の興趣向上を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、遊技回において所定の量を変化させる変化手段と、変化手段が変化させることによって所定の量が予め設定された閾値に達した場合に、第1の特定の処理を実行する第1特定処理実行手段と、所定の量が閾値に達しない場合に、第2の特定の処理を実行する第2特定処理実行手段とを備える。第2の特定の処理が実行された場合には、第2の特定の処理が実行される前における所定の量の初期値からの変化量が、第1の変化量である場合よりも、第1の変化量よりも大きい第2の変化量である場合の方が、遊技回に対応する特別情報が所定の条件を満たしている期待度が高い。【選択図】図116
請求項(抜粋):
取得条件が成立したことを契機として特別情報を取得する情報取得手段と、 取得された前記特別情報を記憶する取得情報記憶手段と、 前記取得情報記憶手段が記憶した前記特別情報が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、 を備える遊技機であって、 前記判定手段による前記判定の結果を報知する遊技回用動作が開始されてから前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回とした場合に、 前記遊技回において所定の量を変化させる変化手段と、 前記変化手段が変化させることによって前記所定の量が予め設定された閾値に達した場合に、第1の特定の処理を実行する第1特定処理実行手段と、 前記所定の量が前記閾値に達しない場合に、第2の特定の処理を実行する第2特定処理実行手段と、 を備え、 前記第2の特定の処理が実行された場合には、前記第2の特定の処理が実行される前における前記所定の量の初期値からの変化量が、第1の変化量である場合よりも、前記第1の変化量よりも大きい第2の変化量である場合の方が、前記遊技回に対応する前記特別情報が前記所定の条件を満たしている期待度が高い ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA55 ,  2C333CA73 ,  2C333CA77 ,  2C333CA82 ,  2C333FA05 ,  2C333FA13 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-243844   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-243845   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-243846   出願人:株式会社三洋物産
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