特許
J-GLOBAL ID:201803020360379783

LTEネットワークにおける近接サービス及びD2Dディスカバリのためのシグナリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-133179
公開番号(公開出願番号):特開2016-174429
特許番号:特許第6316880号
出願日: 2016年07月05日
公開日(公表日): 2016年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 近接サービス(ProSe)のために構成されているユーザ装置(UE)の装置であって、メモリ及び処理回路を備え、前記処理回路は、 進化型ノードB(eNB)からのシステム情報ブロック(SIB)を復号し、ここで、前記SIBは、直接UEツーUE通信のためのディスカバリリソース構成の情報を含み、前記SIBは、ディスカバリ通知の送受信のための、ディスカバリリソースプールのリソースのインジケーションを含み、前記SIBは、前記UEが無線リソース制御(RRC)アイドルモードにある間、前記ディスカバリリソースプールの前記リソースのうちどのリソースがディスカバリ通知の送信のためのものであるかのインジケーションを含み、前記SIBは、前記UEがRRCアイドルモード又はRRC接続モードにある間、前記ディスカバリリソースプールの前記リソースのうちどのリソースがディスカバリ通知の受信のためのものであるかのインジケーションを含み、 前記eNBに送信するためのUE情報メッセージを符号化し、ここで、前記UE情報メッセージは、前記UEが直接UEツーUE通信のために利用可能であることを示し、 他のUEからのディスカバリ通知のための、前記ディスカバリリソースプールの前記リソースのうちの一部のリソースをモニタリングし、 ディスカバリ通知の送信のための、前記ディスカバリリソースプールのリソースを選択し、ここで、前記UEは、ランダムな選択及び基準信号受信電力(RSRP)に基づく選択のうちの1つの選択のために構成されており、 別のUEから受信されたディスカバリ通知に基づいて、直接UEツーUEデータ通信のために示されているリソース上で前記別のUEに送信するためのデータを符号化する よう構成されている、装置。
IPC (3件):
H04W 8/00 ( 200 9.01) ,  H04W 72/02 ( 200 9.01) ,  H04W 92/18 ( 200 9.01)
FI (3件):
H04W 8/00 110 ,  H04W 72/02 ,  H04W 92/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Techniques for D2D Discovery
  • D2D Discovery Design for Public Safety and General Scenarios[online]
  • Discussion on RAN2 Aspects of D2D Discovery[online]

前のページに戻る