特許
J-GLOBAL ID:201803020420598757

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-128010
公開番号(公開出願番号):特開2016-193223
特許番号:特許第6245668号
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2016年11月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者の操作によって遊技球を打ち込む打球発射装置と、 該打球発射装置によって遊技球が打ち込まれる遊技領域、及び該遊技領域内に配置され打ち込まれた遊技球を受入可能とされた受入口を少なくとも有する遊技盤と、 少なくとも該遊技盤の前記受入口への遊技球の受入れに応じて所定数の遊技球を払出す払出装置と、 前記払出装置から払出された遊技球を流通させる連絡樋と、 前記連絡樋を流通した遊技球を貯留可能とすると共に底面が所定位置へ向って低くなるように傾斜する貯留部と、 前記貯留部の奥側の壁を形成する奥板部と、 前記連絡樋を流通した遊技球を前記貯留部へ流入させる流入口と、 前記貯留部に貯留されている遊技球を一列に整列させる傾斜部と、 前記傾斜部に整列されている遊技球を前記打球発射装置へ供給する供給口と、を有する遊技機であって、 前記貯留部の前記傾斜部を前記奥板部の前方に形成し、 前記傾斜部の正面視右方に下る傾斜角度より急な角度で前記奥板部方向へ下り傾斜する急傾斜面を含み、正面視前後方向の幅が前記供給口へ向かうに従って狭くなる第2の傾斜部を有し、 前記連絡樋の左右方向の寸法を、1個の入賞に対する賞球数の内最大の賞球数を左右方向に並べられない寸法とし、 一方、前記流入口の相対的に右方の底辺とその直下の前記底面との間に、前記底面上に前記奥板部の前面に当接する状態に列をなして並ぶ複数個の遊技球の上側であって該遊技球同士の谷間に前記流入口からの遊技球が転がり状態で流下し得る高さ以上の段差を形成し、 さらに、前記流入口の相対的に左方の底辺とその直下の前記底面との間に、前記底面上に前記奥板部の前面に当接する状態に列をなして並ぶ複数個の遊技球の上側であって該遊技球同士の谷間に前記流入口からの遊技球が転がり状態で流下し得ない高さの段差を形成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-089369   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機の球供給皿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-154554   出願人:株式会社ニューギン, 株式会社シンセイ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-324859   出願人:株式会社ソフィア
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