特許
J-GLOBAL ID:201803020428360245

入場管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鷲頭 光宏 ,  緒方 和文 ,  黒瀬 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-047414
公開番号(公開出願番号):特開2018-151838
出願日: 2017年03月13日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】生体認証システムにゲストユーザを予約登録する際の利便性及び信頼性を向上させる。【解決手段】入場管理システム1は、作業員の業務スケジュールを管理する業務管理サーバ2と、入力された生体情報を登録ユーザの生体情報と照合して本人確認を行う生体認証システム3とを備える。業務管理サーバ2は、業務スケジュールから作業員の訪問予定場所及びその訪問予定期間を特定し、訪問予定場所に設置された生体認証システム3に対して作業員のゲストユーザ登録リクエストを送信する。生体認証システム3は、ゲストユーザ登録リクエストに基づいて作業員をゲストユーザとして登録すると共に、作業員の生体情報を訪問予定期間に基づいて設定された入場許可期間中のみ有効化し、入場許可期間中に入力された生体情報がゲストユーザのものであると認証した場合にロックを解除する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業員の業務スケジュールを管理する業務管理サーバと、 入力された生体情報を登録ユーザの生体情報と照合して本人確認を行う生体認証システムとを備え、 前記業務管理サーバは、 前記業務スケジュールから前記作業員の訪問予定場所及びその訪問予定期間を特定し、前記訪問予定場所に設置された前記生体認証システムに対して前記作業員のゲストユーザ登録リクエストを送信し、 前記生体認証システムは、 前記ゲストユーザ登録リクエストに基づいて前記作業員をゲストユーザとして登録すると共に、前記作業員の生体情報を前記訪問予定期間に基づいて設定された入場許可期間中のみ有効化し、 前記入場許可期間中に入力された生体情報が前記ゲストユーザのものであると認証した場合にロックを解除することを特徴とする入場管理システム。
IPC (5件):
G06Q 50/16 ,  G07C 9/00 ,  G06F 21/32 ,  G06T 7/00 ,  G06Q 10/10
FI (5件):
G06Q50/16 300 ,  G07C9/00 Z ,  G06F21/32 ,  G06T7/00 510B ,  G06Q10/10 340
Fターム (16件):
3E138AA01 ,  3E138JA03 ,  3E138JB16 ,  3E138JC05 ,  3E138JC14 ,  3E138JD06 ,  3E138JD07 ,  3E138JD08 ,  3E138JD09 ,  5B043AA04 ,  5B043AA09 ,  5B043BA01 ,  5B043DA05 ,  5B043FA07 ,  5B043GA05 ,  5L049CC29
引用特許:
審査官引用 (7件)
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