特許
J-GLOBAL ID：201803020465521216

拠点推定装置

発明者：
青柳 禎矩

青柳 禎矩 について

, 
山口 高康

山口 高康 について


出願人/特許権者：
株式会社NTTドコモ

株式会社NTTドコモ について


代理人 (4件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  沖山 隆 ,  深石 賢治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-217850
公開番号（公開出願番号）：特開2018-077608
出願日： 2016年11月08日
公開日（公表日）： 2018年05月17日
要約：
【課題】ユーザの滞留する複数の拠点の滞留目的を正確に推定すること。【解決手段】 拠点推定装置100において、移動履歴データを基にユーザの複数の拠点の位置を推定する拠点位置推定部102と、移動履歴データ及び複数の拠点の位置を基に、ユーザが拠点に位置する時期的傾向を示す特徴量を集計し、複数の拠点の特徴量の類似度を基に、複数の拠点をクループ分けする拠点分類部106と、グループ分けされた複数の拠点ごとに、移動履歴データあるいは特徴量を基に、拠点の種別を推定する拠点グループ種別推定部108とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
時刻毎のユーザの位置を表す移動履歴データを基に、ユーザの滞留する場所である複数の拠点の位置を推定する拠点位置推定部と、 前記移動履歴データ及び前記複数の拠点の位置を基に、前記ユーザが前記複数の拠点のそれぞれに位置する時期的傾向を示す値を集計し、前記複数の拠点を対象に当該集計した前記値の類似度を基に、前記複数の拠点をクループ分けする拠点分類部と、 前記グループ分けされた前記複数の拠点ごとに、前記移動履歴データあるいは前記集計した値を基に、前記拠点の種別を推定する拠点種別推定部と、 を備える拠点推定装置。
IPC (1件)：
G06F 17/30
FI (3件)：
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 210A ,  G06F17/30 170C
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM