特許
J-GLOBAL ID:201503001645026720
滞留目的推定装置および滞留目的推定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 沖山 隆
, 深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218400
公開番号(公開出願番号):特開2015-082137
出願日: 2013年10月21日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】各滞留位置に対応するユーザの滞留目的を簡易かつ精度よく推定する。【解決手段】滞留目的推定装置10は、ユーザの滞留位置を示す複数の滞留位置データを学習データとして機械学習を実行することにより、滞留位置データを入力して対応する滞留クラスタを示す情報を出力する学習モデルを生成する滞留クラスタ推定部12と、複数時点における滞留位置データと学習モデルによって得られる当該滞留位置データに対応する滞留クラスタを示す情報とに基づいて、滞留クラスタ間の移動方向および移動回数を示す移動グラフデータを作成する移動グラフデータ作成部14と、移動グラフデータに基づいて滞留クラスタごとの滞留目的を推定する滞留目的推定部16と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの滞留位置を示す複数の滞留位置データを学習データとして機械学習を実行することにより、前記滞留位置データを入力して対応する滞留クラスタを示す情報を出力する学習モデルを生成する滞留クラスタ推定手段と、
複数時点における前記滞留位置データと前記学習モデルによって得られる当該滞留位置データに対応する滞留クラスタを示す情報とに基づいて、前記滞留クラスタ間の移動方向および移動回数を示す移動グラフデータを作成する移動グラフデータ作成手段と、
前記移動グラフデータに基づいて前記滞留クラスタごとの滞留目的を推定する滞留目的推定手段と、
を備える滞留目的推定装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/30 220Z
, G06N3/00 560A
, G06F17/30 210D
, G06F17/30 340B
引用特許: