特許
J-GLOBAL ID:201803020527510747
コーヒードリンクを調製するための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人R&C
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-514398
公開番号(公開出願番号):特表2018-528837
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
プリセット可能な総量の抽出水が、抽出プロセスにおいて、一定量のコーヒー粉末を通流させられる態様の、コーヒードリンクを調製するための方法において、抽出したてのコーヒードリンクの当該風味品質を高め、ただし少なくとも、順次連続して調製されるコーヒードリンクの当該風味特徴の安定性を向上させるために、抽出プロセスに関して、総量の抽出水が一定量のコーヒー粉末を通流させられる総通流時間がプリセットされているか又はプリセット可能である。
請求項(抜粋):
プリセット可能な総量の抽出水が、抽出プロセスにおいて、一定量のコーヒー粉末(13)を通流させられる態様の、コーヒードリンクを調製するための方法であって、
前記抽出プロセスにつき、前記総量の抽出水が前記コーヒー粉末(13)を通流させられる総通流時間がプリセットされているか又はプリセット可能であり、
前記抽出プロセス中に、連続的に又は少なくとも複数回にわたり、前記抽出水の当該体積流量に関する値が測定され、測定された当該体積流量値から、すでに通流させられた又はこれから通流させられる前記抽出水の当該量が求められ、
前記抽出水の前記通流は加圧下で行なわれ、調整可能な背圧弁(9)によって背圧が印加されることによって、前記抽出水のアクティブフロー制御が実施され、
前記抽出プロセス中に、前記抽出水の当該流量が、前記総通流時間が達成されるように、すでに通流させられた又はこれから通流させられる前記抽出水の当該量に応じて制御され、こうして、前記抽出プロセスがプリセットされた前記総通流時間で実施されるように構成したことを特徴とする方法。
IPC (6件):
A47J 31/52
, A47J 31/42
, A47J 31/06
, A47J 31/00
, A47J 31/34
, A23F 5/24
FI (6件):
A47J31/52
, A47J31/42
, A47J31/06 110
, A47J31/00 302
, A47J31/34
, A23F5/24
Fターム (20件):
4B027FB24
, 4B027FC01
, 4B027FC02
, 4B027FC10
, 4B027FQ04
, 4B027FQ08
, 4B027FQ19
, 4B027FR03
, 4B104AA19
, 4B104AA20
, 4B104AA25
, 4B104CA07
, 4B104CA10
, 4B104DA09
, 4B104DA11
, 4B104DA30
, 4B104DA40
, 4B104DA45
, 4B104DA47
, 4B104EA35
引用特許: