特許
J-GLOBAL ID:201803020599632693

減速機付モータ、及び減速機付モータの組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-120592
公開番号(公開出願番号):特開2017-225288
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】ウォーム軸やウォームホイール等の部材の組付け性を向上することのできる減速機付モータ、及び減速機付モータの組立方法を提供する。【解決手段】減速機付モータ1は、ウォームギア62が設けられ、複数の軸受67A,67Bを介して中心軸回りに回転自在に支持された回転軸61と、回転軸61を中心軸回りに回転駆動するモータ部30と、ウォームギア62に噛み合うウォームホイール63を含む少なくとも1以上のギアを備えた減速機部60と、回転軸61を収容する軸収容溝12、軸受67A,67Bを収容するベアリング収容凹部15A,15B、及び減速機部60を収容する収容凹部11が形成されたケーシング10と、を備え、軸収容溝12と、ベアリング収容凹部15A,15Bと、収容凹部11とが、ケーシング10の天面部10t側に開口している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ウォームギアが設けられ、複数の軸受を介して中心軸回りに回転自在に支持された回転軸と、 前記回転軸を中心軸回りに回転駆動するモータ部と、 前記ウォームギアに噛み合うウォームホイールを含む少なくとも1以上のギアを備えた減速機部と、 前記回転軸を収容する軸収容凹部、前記軸受を収容する軸受収容凹部、及び前記減速機部を収容する減速機収容凹部が形成されたケーシングと、を備え、 前記軸収容凹部と、前記軸受収容凹部と、前記減速機収容凹部とが、前記ケーシングの一面側に開口していることを特徴とする減速機付モータ。
IPC (6件):
H02K 7/116 ,  H02K 5/04 ,  H02K 15/14 ,  F16H 57/021 ,  F16H 1/16 ,  F16H 57/039
FI (6件):
H02K7/116 ,  H02K5/04 ,  H02K15/14 Z ,  F16H57/021 ,  F16H1/16 ,  F16H57/039
Fターム (40件):
3J009EA05 ,  3J009EA11 ,  3J009EA19 ,  3J009EA25 ,  3J009EA32 ,  3J009EB24 ,  3J009FA04 ,  3J063AA02 ,  3J063AB03 ,  3J063AC01 ,  3J063BA01 ,  3J063CD42 ,  3J063CD43 ,  3J063XA01 ,  3J063XA11 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC03 ,  5H605CC04 ,  5H605DD09 ,  5H605EA21 ,  5H605EB10 ,  5H605EB18 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607CC05 ,  5H607DD09 ,  5H607EE21 ,  5H607EE32 ,  5H607EE33 ,  5H607GG08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB04 ,  5H615BB14 ,  5H615PP25 ,  5H615PP26 ,  5H615PP28
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • リニア駆動シリンダおよびその駆動モータ構造の改良
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125984   出願人:第一傳動科技股ふん有限公司
  • ワイパ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-060697   出願人:株式会社ミツバ
  • ウインドオープナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-246188   出願人:日本ケーブル・システム株式会社
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審査官引用 (6件)
  • リニア駆動シリンダおよびその駆動モータ構造の改良
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125984   出願人:第一傳動科技股ふん有限公司
  • ワイパ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-060697   出願人:株式会社ミツバ
  • ウインドオープナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-246188   出願人:日本ケーブル・システム株式会社
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