特許
J-GLOBAL ID:201803020673022975

複合検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-178950
公開番号(公開出願番号):特開2018-042688
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】簡単な構成で開瞼作業を容易に行うことができる複合検査装置を提供する。【解決手段】回転中心を中心として回転自在に支持されている内側回転軸と、内側回転軸の外周に回転自在に保持され且つ回転中心を中心として回転する外側回転軸と、を有する二重回転軸と、被検眼に対して互いに異なる眼特性の検査を行う複数種の検眼ユニットを、外側回転軸の外周で外側回転軸の軸周りに沿って保持するユニット保持部であって、外側回転軸の回転に伴い外側回転軸と一体的に回転することにより、複数種の検眼ユニットを選択的に被検眼に対向する対向位置に移動させるユニット保持部と、内側回転軸により回転中心を中心として回転自在に保持され、対向位置に移動された検眼ユニットに対応した眼特性の検査結果を表示する表示部と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転中心を中心として回転自在に支持されている内側回転軸と、前記内側回転軸の外周に回転自在に保持され且つ前記回転中心を中心として回転する外側回転軸と、を有する二重回転軸と、 被検眼に対して互いに異なる眼特性の検査を行う複数種の検眼ユニットを、前記外側回転軸の外周で当該外側回転軸の軸周りに沿って保持するユニット保持部であって、当該外側回転軸の回転に伴い当該外側回転軸と一体的に回転することにより、前記複数種の検眼ユニットを選択的に前記被検眼に対向する対向位置に移動させるユニット保持部と、 前記内側回転軸により前記回転中心を中心として回転自在に保持され、前記対向位置に移動された前記検眼ユニットの出力に基づく表示を行う表示部と、 を備える複合検査装置。
IPC (3件):
A61B 3/00 ,  A61B 3/10 ,  A61B 3/16
FI (3件):
A61B3/00 B ,  A61B3/10 Z ,  A61B3/16
Fターム (8件):
4C316AA03 ,  4C316AA04 ,  4C316AA13 ,  4C316AA20 ,  4C316AA24 ,  4C316FB11 ,  4C316FC01 ,  4C316FZ01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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