特許
J-GLOBAL ID:201803020726738757
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-226571
公開番号(公開出願番号):特開2018-027402
出願日: 2017年11月27日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】 多様化する演出を効率良く開発できる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技の進行を制御する遊技制御装置と、前記遊技制御装置からのコマンドに基づいて表示手段を含む演出手段を制御して演出を行うことが可能な演出制御装置を備えた遊技機において、前記演出制御装置は、遊技制御装置からのコマンドに応じて選択したシナリオテーブルに基づいて前記演出手段を制御して演出を行い、前記シナリオテーブルは、表示演出のパーツとなる前記モーションテーブルを選択的に組み合わせて使用する構成であり、互いに組み合わせて使用される特定の前記モーションテーブルは、演出の区間が異なっても、最初のフレームにおける前記画像データの表示位置が特定の同じ表示位置に設定されている構成とする。【選択図】図175
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御する遊技制御装置と、この遊技制御装置からのコマンドに基づいて表示手段を含む演出手段を制御して演出を行うことが可能な演出制御装置を備えた遊技機において、
前記演出制御装置は、
静止画又は動画の画像データを複数記憶するキャラクタデータ記憶手段と、
前記表示手段に表示する前記画像データ及びその表示位置をフレーム毎に指定するデータからなるモーションテーブルを複数記憶するモーションテーブル記憶手段と、
前記表示手段での表示演出を含む演出の進行を制御するデータからなるシナリオテーブルを複数記憶するシナリオテーブル記憶手段と、を有し、
遊技制御装置からのコマンドに応じて選択した前記シナリオテーブルに基づいて前記演出手段を制御して演出を行い、
前記モーションテーブルは演出の区間毎に設けられ、
前記シナリオテーブルは、前記表示演出のパーツとなる前記モーションテーブルを選択的に組み合わせて使用する構成であり、
互いに組み合わせて使用される特定の前記モーションテーブルは、演出の区間が異なっても、最初のフレームにおける前記画像データの表示位置が特定の同じ表示位置に設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C333AA11
, 2C333CA42
, 2C333CA61
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-173108
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-251245
出願人:株式会社ニューギン
前のページに戻る