特許
J-GLOBAL ID:201803020734465891

少なくとも2種の流動性成分のためのカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222223
公開番号(公開出願番号):特開2014-095698
特許番号:特許第6275448号
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 充填端(14)及び吐出端(15)と、 前記充填端(14)及び前記吐出端(15)の間に延在する第1の内壁(13)、並びに前記充填端(14)に配置された第1の充填開口(12)を有する第1の成分のための第1の貯蔵室(11)と、 前記充填端(14)及び前記吐出端(15)の間に延在する第2の内壁(23)、並びに前記充填端(14)に配置された第2の充填開口(22)を有する第2の成分のための第2の貯蔵室(21)と、 前記吐出端(15)に配置された成分出口(16、26)と を有する少なくとも2種の流動性成分のためのカートリッジであって、 前記第1及び第2の貯蔵室(11、21)が連結ウェブ(30)により互いに接続されており、 前記第1の充填開口(12)及び前記第1の内壁(13)は、前記第1の貯蔵室(11)に第1のピストン(17)が挿入され得るように設計され、それによって前記第1のピストン(17)が前記第1の貯蔵室(11)を密閉態様で閉じ、 前記第2の充填開口(22)及び前記第2の内壁(23)は、前記第2の貯蔵室(21)に第2のピストン(27)が挿入され得るように設計され、それによって前記第2のピストン(27)が前記第2の貯蔵室(21)を密閉態様で閉じ、また 前記第1及び第2の内壁(13、23)のそれぞれが、前記第1及び第2の充填開口(12、22)の領域内に周縁ビード(18、28)を有し、該周縁ビード(18、28)によって、前記第1及び第2のピストン(17、27)が前記第1及び第2の貯蔵室(11、21)への挿入後に係留保持され得、前記第1の内壁(13)の周縁ビード(18)が前記第1の内壁(13)の周方向に延び、前記第2の内壁(23)の周縁ビード(28)が前記第2の内壁(23)の周方向に延び、 前記第1の内壁(13)が第1の連結セクション(19)を有し、また前記第2の内壁(23)が第2の連結セクション(29)を有し、前記第1及び第2の連結セクション(19、29)がビード(18、28)を有しておらず、また 前記連結ウェブ(30)が前記第1及び前記第2の連結セクション(19、29)間に配置されている、 カートリッジ。
IPC (6件):
G01N 35/10 ( 200 6.01) ,  G01N 35/02 ( 200 6.01) ,  A61C 5/50 ( 201 7.01) ,  A61C 9/00 ( 200 6.01) ,  B01F 15/02 ( 200 6.01) ,  B01F 15/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
G01N 35/10 A ,  G01N 35/02 A ,  A61C 5/50 ,  A61C 9/00 Z ,  B01F 15/02 A ,  B01F 15/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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