特許
J-GLOBAL ID:201803020762170775
外科用ステープルを支持する部分の間に位置するカム面を備えた外科用ステープル構成
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511472
公開番号(公開出願番号):特表2018-526118
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
第1のカム軸線に沿って軸線方向で移動可能である外科用器具カム部材と動作可能にインターフェース接続する、外科用ステープルカートリッジと共に使用するように構成された外科用ステープルドライバ。ドライバ本体は、外科用ステープルカートリッジ内で摺動可能に支持可能である。カム面は、第1のカム軸線に沿ってカム部材とカム係合するように配向された、ドライバ本体上に設けられる。ドライバは、カム表面に対して少なくとも1つの外科用ステープルを動作可能に支持するように構成された、ステープル支持部分を更に含み、カム部材がカム表面と係合すると、カム部材がステープル支持部分上で支持された少なくとも1つの外科用ステープルのステープル冠部の一部分の下を横向きに通る。
請求項(抜粋):
第1のカム軸線に沿って軸線方向で移動可能である外科用器具カム部材と動作可能にインターフェース接続する、外科用ステープルカートリッジと共に使用するように構成された外科用ステープルドライバであって、
前記外科用ステープルカートリッジ内で摺動可能に支持可能であるドライバ本体と、
前記ドライバ本体が前記外科用ステープルカートリッジ内で摺動可能に支持されると、前記第1のカム軸線に沿って前記外科用器具の前記カム部材とカム係合するように配向された、前記ドライバ本体上のカム面と、
前記カム面に対して少なくとも1つの外科用ステープルを動作可能に支持するように構成されたステープル支持部分であって、前記カム部材が前記カム面と係合すると、前記カム部材が前記ステープル支持部分上で支持された前記少なくとも1つの外科用ステープルのうち少なくとも1つのステープル冠部の一部分の下を横向きに通る、ステープル支持部分と、を備える、外科用ステープルドライバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C160CC09
, 4C160CC23
, 4C160CC29
, 4C160MM32
, 4C160NN02
, 4C160NN09
, 4C160NN12
, 4C160NN15
, 4C160NN23
引用特許:
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