特許
J-GLOBAL ID:201803020846320004

帰路結合無線送電

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  西守 有人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513427
公開番号(公開出願番号):特表2018-528752
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
帰路結合無線送電システムの態様が記載される。一実施形態では、システムは、損失性導電媒体上の高さに持ち上げられた帯電端子を含む誘導表面導波プローブ、グラウンド杭、及び給電ネットワークを含む。システムは、損失導電媒体にわたって誘導表面導波プローブから離れるようにある距離だけ延びる、グラウンド杭に結合された導体と、導体に結合されたグラウンド接続を含む少なくとも1つの誘導表面波受信器と、を更に含む。導体は、特に、プローブの動作周波数が中程度の、高い、又は非常に高い周波数範囲にある場合、誘導表面導波プローブと誘導表面波受信器の間の電力伝送に付加的な効率を提供する助けとなり得る。
請求項(抜粋):
励起源と、 損失性導電媒体上の高さに持ち上げられた帯電端子、グラウンド杭、並びに前記グラウンド杭、前記励起源及び前記帯電端子の間で結合されている給電ネットワークを含む誘導表面導波プローブと、 前記損失性導電媒体にわたり前記誘導表面導波プローブから離れるように、前記グラウンド杭から半径方向にある距離だけ延びる導体と、を備えるシステム。
IPC (2件):
H02J 50/20 ,  H02J 50/10
FI (2件):
H02J50/20 ,  H02J50/10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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