特許
J-GLOBAL ID:201803020873922660

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-130749
公開番号(公開出願番号):特開2018-149450
出願日: 2018年07月10日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】従来から、低確率状態で遊技を開始して高確率大当りとなると、以後の遊技状態が大当り遊技の発生し易い高確率状態とし、この高確率状態で更に高確率大当りとなると、短期間で複数回の大当り遊技を連続的に発生させる遊技機があった(所謂連荘)。これにより、短期間で多量の遊技利益を獲得することが可能となる。一方、低確率状態で発生した大当りが低確率大当りである場合(連荘状態とならない場合)や、低確率状態で発生した大当りは高確率大当りであったが、その後すぐに(例えば、次の大当りが)低確率大当りとなって高確率状態が短期間で終了してしまう場合もある。このような場合には遊技興趣を低下させる虞があった。【解決手段】前述した事情に鑑み、所定の大当り遊技が実行された場合に、特定の遊技演出を実行することで、遊技興趣の低下を防止する遊技機を提供する【選択図】図55
請求項(抜粋):
所定条件の成立に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、 遊技球が入球可能な入球可能状態と、遊技球が入球不能な入球不能状態と、に変化可能な可変入球口と、 前記識別情報の変動表示の結果が特定結果となると前記可変入球口を入球可能状態とする特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技の終了後に、特典期間を設定可能な特典期間設定手段と、 前記特典期間の残期間を遊技者が認識可能な残期間報知演出を実行する残期間報知手段と、を備えた遊技機であって、 前記特別遊技として、所定の利益量を獲得可能な第1特別遊技と、前記第1特別遊技よりも獲得可能な利益量が少ない第2特別遊技と、を有し、 前記特典期間設定手段は、前記第1特別遊技終了後に第1特典期間を設定し、前記第2特別遊技終了後に第2特典期間を設定し、 前記残期間報知演出として、前記第1特典期間の残期間を認識可能な第1報知演出と、前記第2特典期間の残期間を認識可能な第2報知演出と、を有する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA49 ,  2C333CA57 ,  2C333CA82
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-063428   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-086691   出願人:株式会社ニューギン
  • 特許第6344627号
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-063428   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-086691   出願人:株式会社ニューギン

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