特許
J-GLOBAL ID:201803020902883564

フロントヘビーダスト清掃用ビークル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510436
公開番号(公開出願番号):特表2018-528071
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
一実施形態では、対象物の表面を清掃するための清掃用ビークルは、(フレームを形成する)第1および第2のキャリッジを含む。ビークルはまた、第1および第2のキャリッジに結合されて駆動アセンブリを形成する第1および第2のホイールを含み、少なくとも一つのモーターが第1および第2のホイールの少なくとも一つに動作可能に結合される。清掃用要素は、第1および第2のホイールの前方の位置で、第1および第2のキャリッジ間で延びかつ第1および第2のキャリッジによって支持される。ビークルはまた第3および第4のホイールを含む。第3のホイールは第1のホイールに対して調整可能に取り付けられ、第2のトラベラーホイールは第2のホイールに対して調整可能に取り付けられる。第3および第4のホイールは、対象物が第3および第4のホイールとそれぞれの第1および第2のキャリッジとの間に受け入れられるように構成される。
請求項(抜粋):
対象物の表面を清掃するための清掃用ビークルであって、 第1および第2のキャリッジと、 前記対象物の上面に沿った配置のために、前記第1および第2のキャリッジそれぞれに結合された第1および第2のホイールと、 駆動アセンブリを形成するために前記第1および第2のホイールの少なくとも一つに動作可能に結合された少なくとも一つのモーターと、 前記第1および第2のキャリッジ間に延在すると共に前記第1および第2のキャリッジによって支持された清掃用要素と、 第3および第4のホイールと、 前記第1のキャリッジに結合された第1の調整可能なカップルおよび前記第2のキャリッジに結合された第2の調整可能なカップルであって、前記第1の調整可能なカップルは、前記第1のキャリッジと前記第3のホイールとの間の第1の間隔を画定し、かつ、前記第2の調整可能なカップルは、前記第2のキャリッジと前記第4のホイールとの間の第2の間隔を画定し、前記第1および第2の間隔は、清掃される前記表面上で前記ビークルを位置決めするために前記対象物の少なくとも一部を受け入れるサイズとされている、第1の調整可能なカップルおよび第2の調整可能なカップルと、 を具備し、 前記清掃用要素は、前記第1および第2のホイールの中心を通る軸線の一方側に配置され、かつ、そこから第1の距離だけ離間させられており、 前記第3および第4のホイールは、前記軸線の反対側に配置され、かつ、そこから第2の距離だけ離間させられている、清掃用ビークル。
IPC (3件):
B08B 1/04 ,  A47L 11/38 ,  H02S 40/10
FI (3件):
B08B1/04 ,  A47L11/38 ,  H02S40/10
Fターム (9件):
3B116AA02 ,  3B116AA47 ,  3B116AB54 ,  3B116BA02 ,  3B116BA08 ,  3B116BA14 ,  3B116BA35 ,  3B116CD43 ,  5F151JA15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る