特許
J-GLOBAL ID:201803020934106845

水洗大便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-237777
公開番号(公開出願番号):特開2018-091110
出願日: 2016年12月07日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】静音性を向上させること。【解決手段】実施形態に係る水洗大便器は、ボウル部と、リムノズルと、リム吐水部とを備える。ボウル部は、ボウル形状の受け面の上縁にリム部が形成される。リムノズルは、ボウル部の後部に設けられ、洗浄水を吐水する。リム吐水部は、リム部に設けられ、受け面にリムノズルから吐水される洗浄水を吐水するとともに受け面内で洗浄水を旋回させる。リム吐水部は、リム導水路と、リム吐水口とを有する。リム導水路は、リム部の内部に形成され、リムノズルから吐水される洗浄水を導水する。リム吐水口は、リム導水路から連続して形成されるとともにボウル部の前側領域に形成され、リム導水路に導水される洗浄水を受け面に吐水する。リムノズルは、リム導水路内において洗浄水を上方に向けて吐水するように形成される。【選択図】図7C
請求項(抜粋):
ボウル形状の受け面の上縁にリム部が形成されるボウル部と、 前記ボウル部の後部に設けられ、洗浄水源から供給される洗浄水を吐水するリムノズルと、 前記リム部に設けられ、前記受け面に前記リムノズルから吐水される洗浄水を吐水するとともに前記受け面内で洗浄水を旋回させるリム吐水部と を備え、 前記リム吐水部は、 前記リム部の内部に形成され、前記リムノズルから吐水される洗浄水を導水するリム導水路と、 前記リム導水路から連続して形成されるとともに前記ボウル部の前側領域に形成され、前記リム導水路によって導水される洗浄水を前記受け面に吐水するリム吐水口と を有し、 前記リムノズルは、 前記リム導水路内において洗浄水を上方に向けて吐水するように形成されること を特徴とする水洗大便器。
IPC (1件):
E03D 11/08
FI (1件):
E03D11/08
Fターム (3件):
2D039AA02 ,  2D039AD01 ,  2D039DB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 水洗大便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-216883   出願人:TOTO株式会社
  • 水洗大便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-075898   出願人:TOTO株式会社
  • 水洗大便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-256798   出願人:TOTO株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 水洗大便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-216883   出願人:TOTO株式会社
  • 水洗大便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-075898   出願人:TOTO株式会社
  • 水洗大便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-256798   出願人:TOTO株式会社
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