特許
J-GLOBAL ID:201803021081994652

現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-225276
公開番号(公開出願番号):特開2018-081278
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】 輸送時の振動や長期放置などにより現像剤容器内の現像剤であるトナーのかさ密度が増大し搬送部材のトルクが増大し、駆動が確実に伝達できない恐れがあった。【解決手段】 搬送部材と、第1のギアと、第2のギアと、第3のギアと、第2のギアが移動するのを規制する移動規制部とを有する構成で、第2のギアと移動規制部との間の距離をdとし、第2のギアのモジュールをmとした場合に、移動規制部は、d<2mの関係を満たす位置に設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤容器であって、 収容された現像剤を搬送するための搬送部材と、 前記搬送部材に駆動を伝達するための第1のギアと、 前記第1のギアと噛み合い、前記第1のギアに駆動を伝達する第2のギアと、 前記第2のギアと噛み合い、前記第2のギアに駆動を伝達する第3のギアと、 前記第2のギアの歯先と接触可能な接触面を有し、前記第1のギアから受ける力により前記第2のギアが移動するのを規制する移動規制部と、を有し、 前記第2のギアの歯先が移動する軌跡により形成される円と前記移動規制部の前記接触面との間の距離をdとし、前記第2のギアのモジュールをmとした場合に、前記移動規制部は、d<2mの関係を満たす位置に設けられていることを特徴とする現像剤容器。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G15/08 390A ,  G03G21/18
Fターム (35件):
2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA01 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H171FA02 ,  2H171FA04 ,  2H171FA13 ,  2H171GA09 ,  2H171GA32 ,  2H171GA38 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA34 ,  2H171LA09 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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