特許
J-GLOBAL ID:201803021148432174
ストレージシステム、計算機システム、およびストレージシステムの制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-064354
公開番号(公開出願番号):特開2018-129074
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】オンプレミスのストレージ装置の容量の節約と、オンプレミスのストレージ装置の高アクセス性能と、オンプレミスのリソースに障害があったとき、クラウド上のデータを用いて、高速かつ正確に業務を再開することとを実現する。【解決手段】プロセッサは、仮想ボリュームである第一ボリュームを提供し、第一ボリュームと、他のストレージシステムにより提供される第二ボリュームとのコピーペアを設定する。第一ボリュームへのライトデータは、コピーペアに基づいて、ネットワークを介して第二ボリュームへ転送される。プロセッサは、第二ボリュームへ書き込まれるデータの一部をメモリへ書き込み、メモリへ書き込まれたデータを記憶デバイスへ書き込む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して他のストレージシステムに接続されるストレージシステムであって、
メモリと、前記メモリに記憶されるプログラムを実行するプロセッサと、記憶デバイスと、を備え、
前記プログラムの実行により前記プロセッサは、仮想ボリュームである第一ボリュームを提供し、
前記プロセッサは、前記第一ボリュームと、前記他のストレージシステムにより提供される第二ボリュームとのコピーペアを設定し、
前記第一ボリュームへのライトデータは、前記コピーペアに基づいて、前記ネットワークを介して前記第二ボリュームへ転送され、
前記プロセッサは、前記第二ボリュームへ転送されるデータの一部を前記メモリへ書き込み、前記メモリへ書き込まれたデータを前記記憶デバイスへ書き込む、
ストレージシステム。
IPC (3件):
G06F 3/06
, G06F 13/10
, G06F 12/00
FI (6件):
G06F3/06 304F
, G06F13/10 340A
, G06F3/06 301M
, G06F3/06 301X
, G06F12/00 514E
, G06F12/00 545A
引用特許:
前のページに戻る