特許
J-GLOBAL ID:201803021211592268
光集積素子、光モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, ▲高▼木 邦夫
, 近藤 伊知良
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-232331
公開番号(公開出願番号):特開2014-112219
特許番号:特許第6287084号
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2014年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光集積素子であって、
当該光集積素子の第1縁に沿って配列された第1電気信号入力部、第2電気信号入力部、第3電気信号入力部、及び第4電気信号入力部と、
当該光集積素子の第2縁に設けられた光信号出力部と、
前記第1電気信号入力部からの第1電気信号を受ける第1電極部を含むと共に前記光信号出力部に光学的に結合された第1変調器と、
前記第2電気信号入力部からの第2電気信号を受ける第2電極部を含むと共に前記光信号出力部に光学的に結合された第2変調器と、
前記第3電気信号入力部からの第3電気信号を受ける第3電極部を含むと共に前記光信号出力部に光学的に結合された第3変調器と、
前記第4電気信号入力部からの第4電気信号を受ける第4電極部を含むと共に前記光信号出力部に光学的に結合された第4変調器と、
外部からの入力光を受ける光信号入力部と、
前記光信号入力部からの光を前記第1変調器、前記第2変調器、前記第3変調器、及び前記第4変調器に分岐する光分岐デバイスと、
第1配線導体、第2配線導体、第3配線導体、及び第4配線導体と、
を備え、
前記第1変調器、前記第2変調器、前記第3変調器、及び前記第4変調器の各々は変調用の半導体光導波路を有し、該半導体光導波路は第1軸の方向に延在し、
前記第1縁及び前記第2縁は前記第1軸に交差する第2軸の方向に延在し、前記第1縁は前記第2縁の反対側にあり、当該光集積素子は、前記第1軸の方向に延在する第3縁及び第4縁を有し、前記第3縁は前記第4縁の反対側にあり、
前記第1変調器、前記第2変調器、前記第3変調器、及び前記第4変調器は前記第2軸の方向に順に配列され、
前記第1配線導体、前記第2配線導体、前記第3配線導体、及び前記第4配線導体は、それぞれ、前記第1電気信号入力部、前記第2電気信号入力部、前記第3電気信号入力部、及び前記第4電気信号入力部を前記第1変調器、前記第2変調器、前記第3変調器、及び前記第4変調器に接続し、
前記光分岐デバイスは、半導体ハイメサ構造を有する光導波路、及び該光導波路に接続された光分岐器を含み、
前記光分岐デバイスの前記光導波路及び前記半導体光導波路は、BCB樹脂体によって埋め込まれ、
前記第1配線導体、前記第2配線導体、前記第3配線導体、及び前記第4配線導体は、前記光分岐デバイス上の前記BCB樹脂体上を延在し、
前記光分岐デバイスは、前記第1縁と前記第1変調器、前記第2変調器、前記第3変調器、及び前記第4変調器の配列との間に設けられ、
前記光信号入力部は、当該光集積素子の前記第2縁、前記第3縁、及び前記第4縁のいずれかに設けられる、光集積素子。
IPC (2件):
G02F 1/035 ( 200 6.01)
, G02B 6/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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アクティブ光コネクタおよび光MCM
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-239782
出願人:富士通株式会社
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光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-298848
出願人:日本電信電話株式会社
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光変調器およびそのための光部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-230715
出願人:日本電信電話株式会社
-
光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-142224
出願人:富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
-
光サンプリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-155784
出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (5件)
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アクティブ光コネクタおよび光MCM
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-239782
出願人:富士通株式会社
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光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-298848
出願人:日本電信電話株式会社
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光変調器およびそのための光部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-230715
出願人:日本電信電話株式会社
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光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-142224
出願人:富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社
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光サンプリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-155784
出願人:日本電信電話株式会社
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