特許
J-GLOBAL ID:201803021360801350

熱交換器用伝熱管、および伝熱管とこれを保持する保持部材とを備えてなる熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  浅野 真理 ,  反町 洋 ,  末盛 崇明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-161157
公開番号(公開出願番号):特開2018-028415
出願日: 2016年08月19日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】高い耐腐食性を有し、コストの低い伝熱管、およびこの伝熱管と、この伝熱管を保持する保持部材と、を備えてなる熱交換器の提供。【解決手段】内部を低温の流体、外部を高温のガスが流れる熱交換器用伝熱管であって、前記高温のガスが、前記伝熱管に接触する際に、前記高温ガスと前記低温の流体との間で熱交換が行われ、少なくとも前記伝熱管の、前記高温のガスと接触する部分が、フッ素樹脂により形成された、熱交換器用伝熱管、およびこの伝熱管と、腐食性ガスと接触する保持部材であって、前記伝熱管を挿通させ、保持する孔を備えた保持部材と、を備えた熱交換器であって、少なくとも前記保持部材の、前記腐食性ガスと接触する部分が、フッ素樹脂により形成された、熱交換器。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部を低温の流体、外部を高温のガスが流れる熱交換器用伝熱管であって、 前記高温のガスが、前記伝熱管に接触する際に、前記高温ガスと前記低温の流体との間で熱交換が行われ、 少なくとも前記伝熱管の、前記高温のガスと接触する部分が、フッ素樹脂により形成されたことを特徴とする、熱交換器用伝熱管。
IPC (6件):
F28F 19/04 ,  F22B 37/04 ,  F22B 37/10 ,  F22B 37/20 ,  F28F 21/06 ,  F28F 9/013
FI (7件):
F28F19/04 A ,  F22B37/04 ,  F22B37/10 602A ,  F22B37/20 D ,  F22B37/20 Z ,  F28F21/06 ,  F28F9/013 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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