特許
J-GLOBAL ID:201803021409546415

空圧アクチュエータシステム及びそのようなシステムを制御する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子 ,  林 道広 ,  清水 英雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-541169
特許番号:特許第6267798号
出願日: 2013年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 -少なくとも一つの空圧アクチュエータ(42)、 -前記空圧アクチュエータ(42)に圧縮空気を供給するコンプレッサ(8)、 -前記コンプレッサに外気(A)を供給するための第1の取入口(24)、及び、 -遮断弁(18)に接続され、再循環管路(22)を介して前記空圧アクチュエータ(42)の排気管路(44)に接続されるとともに、前記空圧アクチュエータ(42)から排出される空気をコンプレッサに供給するように構成された、第2の取入口(26)、 を備える、車両用空圧アクチュエータシステム(2)において、 前記空圧アクチュエータシステム(2)はまた、前記空圧アクチュエータ(42)と前記コンプレッサ(8)との間で前記空圧アクチュエータ(42)の前記排気管路(44)上に配置された切換弁(12)を備え、この切換弁(12)は、この切換弁(12)の下流の前記再循環管路(22)の内部の、あるいは前記切換弁(12)の下流で前記再循環管路(22)上に配置されて前記空圧アクチュエータ(42)から排出された空気を蓄積することができるエアタンク(16)の内部の、少なくとも一つの空気圧(P3、P4)に応じて、前記空気の流れが前記再循環管路(22)に向けられる再循環位置と前記空気の流れが低圧回路(14)に向けられる排気位置との間で切り換え可能であり、 前記遮断弁(18)は、前記再循環管路(22)と前記第2の取入口(26)との間の流体接続を確立し、非給気段階の間、前記遮断弁(18)は、前記再循環管路(22)を前記コンプレッサ(8)から分離する無過給位置に切り換えられる、 システム。
IPC (5件):
F15B 11/064 ( 200 6.01) ,  B60T 17/02 ( 200 6.01) ,  B60T 13/36 ( 200 6.01) ,  B60T 17/00 ( 200 6.01) ,  B60T 13/68 ( 200 6.01)
FI (5件):
F15B 11/064 ,  B60T 17/02 ,  B60T 13/36 ,  B60T 17/00 B ,  B60T 13/68
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-367896   出願人:エスエムシー株式会社
  • 流体回路システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-413775   出願人:SMC株式会社
審査官引用 (2件)
  • 空気圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-367896   出願人:エスエムシー株式会社
  • 流体回路システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-413775   出願人:SMC株式会社

前のページに戻る