特許
J-GLOBAL ID:200903080635580142
流体回路システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413775
公開番号(公開出願番号):特開2005-171903
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】エア等の気体、ガスが循環するクローズドループ流体回路において、サプライガスを供給するコンプレッサの稼動効率を向上させて、省エネルギを達成することにある。【解決手段】クローズドループ回路中に配設された熱交換ユニット108により、エアシリンダ124側に向かって供給される高温の圧縮エアと、前記エアシリンダ124に供給されて仕事を終えた低温の排気エアとの間で熱交換が行われ、高温の圧縮エアの熱エネルギが低温の排気エアに移動する。従って、高温の圧縮エアの温度が降下すると共に、排気エアの温度が上昇し、前記温度が上昇した排気エアがコンプレッサ106のエア吸入ポート104から吸い込まれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部機器を駆動させて仕事を終えたリターンガスをコンプレッサの吸入ポートに導入する通路を含むクローズドループ回路からなり、
前記クローズドループ回路には、前記外部機器に向かって供給され前記コンプレッサの圧縮に伴う高温のサプライガスと、低温の前記リターンガスとの熱を交換する熱交換手段が設けられることを特徴とする流体回路システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3H076AA00
, 3H076BB03
, 3H076BB21
, 3H076BB43
, 3H076CC91
, 3L103AA05
, 3L103BB12
, 3L103CC22
, 3L103DD38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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コンプレッサのエアリサイクルシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-305617
出願人:松村良作
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特開昭58-064486
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気泡利用熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-249142
出願人:鹿島建設株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-117560
出願人:オリオン機械株式会社
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特開昭58-064486
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