特許

J-GLOBAL ID：201803021460249948

グルタチオン-S-転移酵素の発現促進剤および発現促進用食品組成物

発明者： 蓑田 香奈子 ,  栃尾 巧 ,  大澤 俊彦 ,  上野 有紀
出願人/特許権者： 物産フードサイエンス株式会社
代理人 (5件)： 佐川 慎悟 ,  小林 基子 ,  川野 陽輔 ,  江部 陽子 ,  大窪 智行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-246699
公開番号（公開出願番号）：特開2018-100235
出願日： 2016年12月20日
公開日（公表日）： 2018年06月28日
要約：

【課題】 抗酸化や解毒など、生体にとって重要な役割を果たすグルタチオン-S-転移酵素の発現を効果的に促進することができ、かつ、安全性が高く、様々な食品や医薬品等に容易に配合することないし日常的に簡便に摂取することができるグルタチオン-S-転移酵素の発現促進剤および発現促進用食品組成物を提供する。【解決手段】 1-ケストースを有効成分とする、グルタチオン-S-転移酵素の発現促進剤および発現促進用食品組成物。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

1-ケストースを有効成分とする、グルタチオン-S-転移酵素の発現促進剤。

IPC (4件)：

A61K 31/700 ,  A61P 43/00 ,  A61P 39/06 ,  A23L 33/125

FI (4件)：

A61K31/7004 ,  A61P43/00 105 ,  A61P39/06 ,  A23L33/125

Fターム (10件)：

4B018MD31 ,  4B018ME14 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA01 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZC21

引用特許：

出願人引用 (4件)

• グルタチオン-S-トランスフェラーゼ発現促進剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-159090   出願人：ライオン株式会社
• 一般的には細胞毒性にそして特にアポトーシスに関連する有害症状の予防および処置のための、グルタチオン-S-トランスフェラーゼおよびNADPHキノンオキシド-レダクターゼの誘発剤である[1,2,4]-ジチアゾリ(ジ)ン誘導体
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-554549   出願人：ソルベイ・フアーマシユーチカルズ・ベー・ブイ
• 食品、飼料及び医薬組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-353709   出願人：日本新薬株式会社
• グルタチオン-S-トランスフェラーゼ活性化剤並びにそれを含む医薬品及び飲食物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-265843   出願人：日本グリーンウエーブ株式会社