研究者
J-GLOBAL ID:201901000378957805   更新日: 2024年07月03日

五位塚 和也

ゴイツカ カズヤ | Goitsuka Kazuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 知的障害のある児童生徒のメンタルヘルスの保持増進に向けた心理教育プログラムの開発
  • 2019 - 2023 集団場面で気づかれにくい知的な遅れのない発達障害児の行動および人物画課題の特徴
論文 (30件):
  • 五位塚 和也. 知的障害特別支援学校でのスクールカウンセリングに対する教員の評価-Teacher evaluations of school counseling at a special needs school for students with intellectual disabilities. 心理臨床学研究 / 日本心理臨床学会学会誌編集委員会 編 = Journal of Japanese clinical psychology / Association of Japanese Clinical Psychology. 2024. 42. 1. 4-16
  • 五位塚 和也, 向 晃佑. 知的障害特別支援学校におけるメンタルヘルス支援 : 心理職との連携による支援体制の構築. 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター紀要 = Bulletin of Special Needs Education Research Center / 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター 編. 2024. 8. 41-54
  • 播磨 沙南, 五位塚 和也. 音声言語母語話者における音声言語学習および手話言語学習の促進要因. 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター紀要 = Bulletin of Special Needs Education Research Center / 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター 編. 2024. 8. 3-15
  • 五位塚 和也. 施設入所している知的障害のある児童生徒への指導・支援の困難性と有効な支援方法,学校内外の連携に関する探索的研究. 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター紀要 = Bulletin of Special Needs Education Research Center / 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター 編. 2023. 7. 15-32
  • 宇田 乃絵, 五位塚 和也. トランスジェンダー当事者における性別違和への気づきからカミングアウトを行うプロセスの検討 : 複線径路・等至性モデルによるFtMを自認する当事者の語りの分析. 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター紀要 = Bulletin of Special Needs Education Research Center / 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター 編. 2022. 6. 3-19
もっと見る
MISC (7件):
  • 五位塚 和也. 特別支援教育コーディネーター養成研修を通した特別支援教育のシステムづくり-特集 発達特性に対応する教師の授業力. 教育と医学 / 教育と医学の会 編. 2023. 71. 5. 432-438
  • 五位塚 和也. 第7回特別支援教育実践研究センターセミナー報告. 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター紀要 = Bulletin of Special Needs Education Research Center / 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター 編. 2022. 6. 73-76
  • 五位塚 和也. 発達障碍のある子どもとの「対話」を支えるドラマ : エピソードと情動体験の描写 (特集 演劇的手法で発達と学びを支える). 教育と医学. 2020. 68. 6. 516-522
  • 五位塚 和也. 第4回特別支援教育実践研究センターセミナー報告. 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター紀要 = Bulletin of Special Needs Education Research Center. 2019. 3. 69-73
  • 五位塚 和也. 第3回特別支援教育実践研究センターセミナー報告. 大阪大谷大学教育学部特別支援教育実践研究センター紀要 = Bulletin of Special Needs Education Research Center. 2018. 2. 87-89
もっと見る
講演・口頭発表等 (19件):
  • 知的障害のある児童生徒の不登校の要因,状態像,および有効な支援:特別支援学校教員への調査結果からの検討
    (日本心理臨床学会第42回大会 2023)
  • 外在化と役割演技を用いた怒りの情動調整支援の試み:“ムカムカ怪獣のワーク”による心理教育の有効性に関する検討
    (日本臨床心理劇学会第48回大会 2023)
  • 福祉型障害児入所施設に入所する特別支援学校児童生徒への指導上のニーズと有効な支援に関する検討
    (日本特殊教育学会第60回大会 2022)
  • 動作法による自閉スペクラム症児と援助者との関係性の変容:描画による援助者イメージの変容を通して
    (2019年日本リハビリテイション心理学会学術大会 2019)
  • サービス・ラーニングの特徴を活かした特別支援教育に関する学内実習の効果:教職志望の大学生における「根拠にもとづく子ども理解」の変容
    (日本特殊教育学会第57回大会 2019)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 九州大学 大学院人間環境学府 臨床心理学指導・研究コース 博士後期課程
  • 2011 - 2013 九州大学 大学院人間環境学府 臨床心理学指導・研究コース 修士課程
  • 2007 - 2011 九州大学 教育学部
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 大分大学 教育学部 准教授
  • 2021/04 - 2024/04 大阪大谷大学 教育学部 准教授
  • 2017/09 - 2021/03 大阪大谷大学 教育学部 専任講師
委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 大分市子ども企画課 大分市いじめ問題再調査委員
  • 2023/04 - 現在 堺市教育センター 研修・研究事業評価委員
  • 2022/04 - 2024/03 大阪府立東住吉支援学校 学校運営協議員(会長)
  • 2017/10 - 2024/03 富田林市教育委員会 就学相談推進委員
  • 2020/02 - 2021/12 日本発達心理学会 ニューズレター編集委員
受賞 (1件):
  • 2018/12 - 日本リハビリテイション心理学会 研究奨励賞
所属学会 (7件):
日本臨床動作学会 ,  日本LD学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本臨床心理劇学会 ,  日本リハビリテイション心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る