研究者
J-GLOBAL ID:201901002632259350   更新日: 2024年09月16日

玉置 敦彦

タマキ ノブヒコ | Tamaki Nobuhiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (12件): 国際政治学 ,  アジア太平洋 ,  東アジア ,  日米同盟 ,  日米関係 ,  日本外交 ,  アメリカ外交 ,  戦略 ,  国際秩序 ,  同盟 ,  国際関係 ,  国際政治
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2027 東アジアにおける米同盟網の起源に関する理論的検討-帝国論の視点から
  • 2019 - 2021 グローバル政治秩序の研究-アジア太平洋における「埋め込まれたリベラルな国際秩序」
  • 2017 - 2021 同盟と戦略の理論分析-ベトナム撤退期の米戦略転換と日米・米比・米タイ・米韓同盟
  • ジャパン・ハンズ-1968年の危機と日米関係の変容
論文 (26件):
  • 同盟論からみるウクライナ戦争. 2023年度日本国際政治学会報告ペーパー(部会5 理論にとっての地域、地域にとっての理論). 2023
  • Jeffrey W. Hornung, Miranda Priebe, Bryan Rooney, Patrick Hulme, Nobuhiko Tamaki, Yu Inagaki. Like-Minded Allies? Indo-Pacific Partners' Views on Possible Changes in the U.S. Relationship with Taiwan. RAND Corporation. 2023
  • 玉置敦彦. アメリカとアジア-危機の1年とその中長期的影響. アジア動向年報 2023. 2023
  • 玉置敦彦. アメリカとアジアー分断のなかの国際秩序再建戦略とその限界. アジア動向年報 2022. 2022. 9-22
  • 玉置敦彦. アメリカの東アジア戦略と保守合同-覇権的秩序における同盟の政治力学. 日本政治学会研究大会2021年度研究大会提出ペーパー、分科会A1「自民党一党優位体制の歴史的起源」. 2021. 1-28
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MISC (14件):
  • ジャパン・ハンズの同盟論. 中央オンライン(2024年1月). 2024
  • 「学界展望 Alexander Lanoszka, Military Alliances in the Twenty-First Century 」. 『國家学会雑誌』第巻第号(年)、-頁。. 2024. 136. 2023年11・12月. 164-167
  • 玉置敦彦. リベラリズムの三つの顔-国際政治学事始 その3. 白門. 2023. 75. 52-60
  • 玉置敦彦. 【書評】「川名晋史著『基地の消長1968-1973--日本本土の米軍基地「撤退」政策』. 『国際政治』. 2023. 209. 183-186
  • 玉置敦彦. 【書評】『バイデンのアメリカーその世界観と外交』佐橋亮・鈴木一人編(東京大学出版会、2022年). 国際安全保障. 2023. 50. 4. 116-119
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書籍 (9件):
  • 帝国アメリカがゆずるとき : 譲歩と圧力の非対称同盟
    岩波書店 2024 ISBN:9784000240680
  • つながるつなげる日本政治
    弘文堂 2023 ISBN:9784335460432
  • 自民党政権の内政と外交-五五年体制論を越えて
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095094
  • The Oxford Handbook of Japanese Politics
    Oxford University Press 2021 ISBN:9780190050993
  • 『つながるつなげる日本政治』
    弘文堂 2020
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 池田勇人のベトナム戦争と沖縄返還-仮想日本外交史
    (仮想日本外交史研究会(サントリー文化財団) 2024)
  • アメリカの東アジア戦略と日本外交
    (日本国際問題研究所シンポジウム「2つの開国:幕末~戦後日本の政治と外交」、第一セッション:世界の中の日米関係、2023年度 国際共同研究支援事業費補助金(領土・主権・歴史調査研究支援事業) 2024)
  • アメリカの東アジア戦略と日本外交-非対称な戦略的相互作用
    (日本国際問題研究所(第7回日本政治外交史研究会) 2024)
  • 大国間競争のなかの日米同盟-理論的考察
    (国際安全保障学会2023年度年次大会(部会6:大国間競争とインド太平洋の諸同盟) 2023)
  • 同盟論からみるウクライナ戦争
    (2024年度日本国際政治学会年次大会(部会5 理論にとっての地域、地域にとっての理論) 2023)
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学歴 (7件):
  • 2008 - 2014 東京大学 法学政治学研究科 総合法政専攻
  • 2011 - 2012 Yale University
  • 2009 - 2010 Boston University
  • 2006 - 2008 東京大学 法学政治学研究科 総合法政専攻
  • 2004 - 2006 東京大学 法学部 第三類
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学位 (2件):
  • 修士(法学) (東京大学)
  • 博士(法学) (東京大学)
経歴 (12件):
  • 2019/05 - 東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員
  • 2019/04 - 中央大学法学部准教授
  • 2018/04 - 2019/03 中央大学法学部兼任講師
  • 2018/04 - 2019/03 東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員
  • 2018/04 - 2019/03 都留文科大学教養学部地域社会学科講師
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委員歴 (1件):
  • 2021 - 2022 日本国際政治学会 企画・研究委員
所属学会 (6件):
日本国際政治学会 ,  日本比較政治学会 ,  International Studies Association ,  アジア政経学会 ,  日本平和学会 ,  国際安全保障学会
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