鈴木允

スズキマコト | Suzuki Makoto

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：地理学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (12件)：

鈴木允. 地理学習における地域の変容過程の教材化-学園都市「国立」の成立と発展についての授業実践を事例に-. 歴史地理学. 2020. 62. 1. 1-18
鈴木允. 学習材としての地図・統計とその活用についての実践的課題. 新地理. 2019. 67. 2. 49-60
鈴木允. 大正期における山村地域からの出寄留についての考察 : 愛知県東加茂郡賀茂村『寄留届綴』の分析から. 地理学評論. [Series A]. 2018. 91. 2. 125-145
鈴木允. 日本における社会科教育研究の動向(2017年度). 社会科教育研究 = The Journal of social studies. 2018. 134. 86-97
石田喜美, 小水亮子, 大泉義一, 鈴木允, 島田広, 鬼藤明仁, 藤井佳世, 泉真由子, 梅澤秋久, 和田一郎, et al. 新たな教育課題に対応する養成-研修一体型教師育成プログラムの試み : ICTを活用した教育実践コミュニティへの参加に向けた「つながりの学習」のデザイン. 日本教育大学協会研究年報. 2018. 36. 187-199

MISC (9件)：

鈴木允. 教員養成における情報活用の技能の育成に向けた課題-小学校社会科でのプログラミング活用の可能性を視野に入れて-. 教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業(先導的な教職科目の在り方に関する研究):教科横断的なプログラミング的思考を育成するための教職カリキュラムの調査と開発報告書. 2020. 26-38
鈴木允, 溝口常俊, 服部亜由未. もう1つの『どくとるマンボウ航海記』-船医馬場太郎氏の世界一周航海回想-. 馬場家研究報告2017. 2018. 17-38
鈴木允. 大正・昭和初期における山村地域からの出寄留増加の実態:愛知県東加茂郡賀茂村『寄留届綴』の分析から. 日本地理学会発表要旨集. 2018. 2018. 0
「学校インターンシップ」の実践を通した「総合的な教師力」育成の成果と今後の課題-学生への質問紙調査の分析から-. 平成28年度総合的な教師力向上のための調査研究事業「養成」と「研修」を一体化させ重層的に教師力の育成を図る「学校インターンシップ」科目の構築報告書. 2017. 11-22
鈴木允. 大正期における山村地域からの人口移動:愛知県賀茂村居所寄留届の分析から. 日本地理学会発表要旨集. 2017. 2017. 0. 100352-100352

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

総括:東南アジア・オセアニア地誌学習の現代的意義
(日本地理学会 2020年秋期学術大会 2020)
近代期の都市村落間人口移動をとらえる視点-愛知県東加茂郡賀茂村『寄留届綴』の分析から-
(日本人口学会関西地域部会・2019年度研究会 2020)
地理学習における地域史の教材化-学園都市「国立」の成立と発展についての授業実践を事例に-
(歴史地理学会第62回大会 2019)
学習材としての地図・統計とその活用についての実践的課題
(日本地理学会2019年春季学術大会 2019)
大正・昭和初期における山村地域からの出寄留者の職業と世帯 -愛知県東加茂郡賀茂村『寄留届綴』の分析から-
(日本地理学会2019年春季学術大会 2019)

学歴 (3件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (11件)：

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受賞 (1件)：

2006/05/01 - 日本人口学会日本人口学会優秀論文賞「明治・大正期の東海三県における市郡別人口動態と都市化:戸口調査人口統計の分析から」『人文地理』第56巻第5号(平成16年) pp.470-490

所属学会 (7件)：

(社)人文地理学会 , (社)日本地理学会 , 日本人口学会 , 日本地理教育学会 , 日本社会科教育学会 , 全国社会科教育学会 , 歴史地理学会

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