研究者
J-GLOBAL ID:201901009043645377   更新日: 2024年11月18日

兒玉 隆之

コダマ タカユキ | Takayuki Kodama
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.tk-lab.net/
研究分野 (3件): リハビリテーション科学 ,  栄養学、健康科学 ,  認知脳科学
研究キーワード (11件): 神経理学療法 ,  iNems ,  身体認知 ,  脳波 ,  脳卒中 ,  感性工学 ,  BMI ,  認知機能 ,  情動 ,  LORETA ,  事象関連電位
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2028 自動車運転に必要な生理学的指標の実態解明に向けたプラットフォームの構築
  • 2022 - 2026 脳卒中感覚運動機能障害改善のための個別最適化リハビリテーションシステムの創成
  • 2023 - 2026 脳損傷者の運転行動変化とその認知メカニズムの解明
  • 2022 - 2026 脳卒中感覚運動機能障害改善のための個別最適化リハビリテーションシステムの創成
  • 2022 - 2026 持続可能な材料(繊維・糸)とテキスタイル製品を直結させるための感性評価の体系化
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論文 (111件):
  • Anna Sasaki, Honoka Nagae, Yukio Furusaka, Kei Yasukawa, Hayato Shigetoh, Takayuki Kodama, Junya Miyazaki. Visual Deprivation’s Impact on Dynamic Posture Control of Trunk: A Comprehensive Sensing Information Analysis of Neurophysiological Mechanisms. Sensors. 2024. 24. 5849
  • Ken Kitai, Daiki Ito, Shin Murata, Osamu Katayama, Takayuki Kodama. Verifying the Efficacy of a Tactile Perceptual Discrimination Stimulation Approach for Individuals with Finger Sensorimotor Dysfunction: A Case Report and Literature Review. Annals of Case Reports. 2024. 9. 04. 1-11
  • Furusaka Y, Yasukawa K, Sasaki A, Nagae H, Shigetoh H, Kodama T, Miyazaki J. Verification of the Therapeutic Pain Inhibition and Neurophysiological Response by Combined Vibration and Thermal Stimulation to the Abdomen. Vibration. 2024. 7. 3. 791-801
  • Osamu Katayama, Yaakov, Stern Christian, Habeck Annabell Coors, Sangyoon Lee, Kenji Harada, Keitaro Makino, Kouki Tomida, Masanori Morikawa, Ryo Yamaguchi, et al. Detection of neurophysiological markers of cognitive reserve: an EEG study. Frontiers in Aging Neuroscience. 2024. 16
  • 岡田未来, 澤邑香乃, 水嶋奎斗, 川島祐貴, 重藤隼人, 甲斐義浩, 合田明生, 宮地諒, 兒玉隆之, 安彦鉄平. 小学校低学年および中学年児童の運動能力評価における模倣課題の有用性. ヘルスプロモーション理学療法研究. 2024. 14. 1. 25-29
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MISC (25件):
  • 兒玉隆之. 認知機能の維持・向上を目指した抑制機能に着目したアプリケーションの開発. 地域ケアリング. 2024. 26. 8. 84-87
  • 兒玉隆之. 認知症前臨床期の早期発見・改善に向けた抑制機能を指標とするアプリケーション開発. 地域ケアリング. 2023. 25. 9. 40-44
  • 兒玉隆之. 脳科学を臨床につなげる「脳卒中後障害へのリハビリテーション戦略を考える」. 京都府理学療法士会ニュース「NOW」. 2022. 291. 4
  • 兒玉隆之. 脳科学を臨床につなげる「脳機能を『脳波』で捉える」. 京都府理学療法士会ニュース「NOW」. 2022. 290. 6
  • 兒玉隆之. 脳科学を臨床につなげる「脳機能の基盤となるDefault mode network」. 京都府理学療法士会ニュース「NOW」. 2022. 289. 4
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特許 (9件):
  • 運動学習支援システム、及び、運動学習支援方法
  • SKILL ACQUISITION ASSISTANCE METHOD, SKILL ACQUISITION ASSISTANCE SYSTEM, AND COMPUTER READABLE RECORDING MEDIUM STORING CONTROL PROGRAM
  • 関節の角度測定装置及び関節の曲がり具合の測定方法
  • 技能取得支援方法、技能取得支援システム、および制御プログラム
  • 脳波を用いた対象物制御方法および制御装置
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書籍 (9件):
  • 脳波計測・解析の実用ハンドブック ~計測の留意点、解析データの取り扱い、最新応用事例~
    (株)R&D支援センター 2024 ISBN:9784905507727
  • Development of quantitative motion analysis software specific to boxing competitions
    IntechOpen 2023
  • Clinical Usefulness of Real-time Sensory Compensation Feedback Training on Sensorimotor Dysfunction After Stroke
    IntechOpen 2023
  • 神経・生理心理学
    ナカニシヤ出版 2020
  • Motor Learning: A Review and Directions for Research
    Nova Science Publishers 2017
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講演・口頭発表等 (213件):
  • 医療療養病棟における摂取エネルギー量と褥瘡の関連
    (第32回日本慢性期医療学会 2024)
  • 脳機能障害患者の身体認知再編を考える
    (九州理学療法士学術大会2024in佐賀 2024)
  • 脳波解析を用いた手指屈曲補助装置への適応評価:自動運動と補助運動条件の比較から
    (第24回日本早期認知症学会学術大会 2024)
  • 地域在住高齢者における脳内抑制機能への自己内省能力の影響:N2 およびERN成分を用いた有向性検証
    (第54回日本臨床神経生理学会学術大会/第61回日本臨床神経生理学会技術講習会 2024)
  • ジャンプ着地動作におけるエラー関連陰性電位と着地誤差距離の関連性の解明
    (第54回日本臨床神経生理学会学術大会/第61回日本臨床神経生理学会技術講習会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (久留米大学)
委員歴 (6件):
  • 2023/09 - 現在 東京都産業労働局「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト」 「脳卒中患者の障害を支えるBMIサービスの事業化」技術アドバイザー
  • 2022 - 現在 Frontiers in Neurology Review Editor
  • 2011 - 現在 日本ヘルスプロモーション理学療法学会 評議員
  • 2011 - 現在 日本ヘルスプロモーション理学療法学会 理事
  • 2014 - 2016 京都府理学療法士会 第26回京都府理学療法士学会 準備委員長(事務局長兼務)
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受賞 (9件):
  • 2021/12 - 日本神経理学療法学会 第19回日本神経理学療法学会学術大会 優秀賞
  • 2021/06 - 日本早期認知症学会 第21回日本早期認知症学会若手奨励賞
  • 2019/11 - 日本ヘルスプロモーション理学療法学会 日本ヘルスプロモーション理学療法学会 第9回学術集会 奨励賞
  • 2017/10 - 日本ペインリハビリテーション学会 第22回 日本ペインリハビリテーション学会学術大会 優秀賞
  • 2013/10 - THE 8th INTERNATIONAL CONGRESS ON VASCULAR DEMENTIA & THE FIRST COGNITIVE IMPAIRMENT EUROPEAN MEETING in Athens Best Poster Award 2013
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