研究者

J-GLOBAL ID：201901011720556240 更新日: 2024年08月23日

植村豪

ウエムラスグル | Uemura Suguru

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：熱工学

研究キーワード (5件)：リチウム空気電池 , 燃料電池 , 二次電池 , 多孔質内二相流 , X線可視化計測

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2024 - 2027 PEM燃料電池内の界面凝縮水制御による高出力化と運転温度拡大
2024 - 2027 リチウム空気電池の高効率酸素輸送と高出力化を実現するIonomer被覆電極の構築
2021 - 2024 PEM燃料電池の高出力化のためのマルチスケール水・酸素輸送促進
2021 - 2024 リチウム空気電池内電解液濡れ現象のCryo-SEM観察と高性能電極構造の解明
2018 - 2021 超音波照射によるリチウム空気電池多孔質電極内の酸素輸送促進と高電流密度化

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論文 (49件)：

Biness LUKWESA, Suguru UEMURA, Yutaka TABE. Analysis of electricity prices for power supply toward a social optimum for installed wind and solar power utilization. Mechanical Engineering Journal. 2023
Yutaka Iizuka, Yutaka Tabe, Yuki Kitami, Suguru Uemura. Component Analysis of Oxygen Transport Resistance Increased due to Water Accumulated in a PEFC. Journal of The Electrochemical Society. 2022. 169. 12. 124510-124510
Takashi Sasabe, Kaname Iida, Katsunori Sakai, Suguru Uemura, Kazuhiko Shinohara, Shuichiro Hirai. Impact of Solvent Decomposition on Dispersion Structure of PEFC Catalyst Ink. ECS Transactions. 2021. 104. 8. 191-196
Yutaka Iizuka, Yuki Kitami, Suguru Uemura, Yutaka Tabe. Effects of Condensed Water on Oxygen Transport Resistance Components Separated By the Limiting Current Analysis in PEFC. ECS Transactions. 2021. 104. 8. 83-92
Suguru Uemura, Takashi Sasabe, Katsunori Sakai, Hidetoshi Matsumoto, Hidekazu Sugimori, Kazuhiko Shinohara, Shuichiro Hirai. Reaction Products Affecting the PEFC Catalyst Ink Property. Journal of the Electrochemical Society. 2021. 168. 10

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MISC (7件)：

植村豪, 平井秀一郎. CO2地中隔離のX線CT計測 (X線CTの計測への応用). 非破壊検査 : 検査と材料評価 : journal of the Japanese Society for Non-destructive Inspection. 2019. 68. 5. 231-235
植村豪. ナノスケールCO2による地中隔離の新技術開発. ペトロテック. 2015. 38. 11. 852-855
植村豪, 松井陽平, 津島将司. CO2の浮上を阻止する地中隔離の新技術開発 (特集循環炭素化学 : 二酸化炭素の原料利用). 化学経済. 2014. 61. 9. 39-44
植村豪, 平井秀一郎. CCSに関する研究動向 (特集石炭火力発電). 日本ガスタービン学会誌. 2014. 42. 4. 310-316
植村豪, 小寺厚, 津島将司, 河村雄行, 平井秀一郎. 原油増進回収におけるCO₂/油系溶解現象の分子動力学解析:SCCJ Annual Meeting 2014 Spring Award Article (JCCJ Vol. 12, No. 4, pp.222-229 論文賞受賞講演のため要旨を再録). Journal of Computer Chemistry, Japan. 2014. 13. 3. 196-198

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特許 (1件)：

液体二酸化炭素の超微粒化方法および超微粒化システム

書籍 (1件)：

Green Carbon Dioxide: Advances in CO2 Utilization
Wiley 2014

講演・口頭発表等 (69件)：

PEFC氷点下起動後の出力上昇に及ぼす滞留水の影響
(動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2022)
北海道における再生可能エネルギー大量導入時の運輸部門での余剰電力有効利用法解析
(動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2022)
リチウム空気電池正極のアイオノマーによる酸素輸送抵抗低減
(動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2022)
リチウム金属を用いた水素供給システムにおける気泡生成挙動
(動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2022)
PEFCグラフェンアイオノマーフリー触媒層の性能解析と輸送抵抗評価
(日本機械学会動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(CD-ROM) 2021)

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学歴 (2件)：

2003 - 2008 東京理科大学大学院理工学研究科機械工学専攻
1999 - 2003 東京理科大学理工学部機械工学科

学位 (2件)：

博士(工学) (東京理科大学)
修士(工学) (東京理科大学)

経歴 (5件)：

2020/04 - 現在北海道大学大学院工学研究院機械・宇宙航空工学部門准教授
2016/04 - 2020/03 東京工業大学工学院機械系特任准教授
2015/10 - 2016/03 東京工業大学理工学研究科機械制御システム専攻特任准教授
2008/04 - 2015/09 東京工業大学理工学研究科機械制御システム専攻助教
2005 - 2007 日本学術振興会特別研究員(DC1)

委員歴 (7件)：

2023/04 - 現在日本機械学会熱工学部門運営委員会委員
2022/04 - 現在日本伝熱学会理事(北海道支部)
2022/04 - 2023/03 日本機械学会熱工学部門年鑑委員会幹事
2021/04 - 2023/03 日本機械学会北海道支部会計幹事
2014/04 - 2016/03 日本伝熱学会協議員

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受賞 (4件)：

2014/05 - 日本コンピュータ化学会吉田賞(論文賞)
2010/05 - 日本伝熱学会奨励賞
2008/09 - International Forum on Heat Transfer Best Presentation Award of IFHT2008
2006 - 日本マイクログラビティ応用学会毛利賞

所属学会 (2件)：

日本機械学会 , 日本伝熱学会

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