研究者
J-GLOBAL ID:201901012312039978   更新日: 2022年11月19日

吉田 千春

ヨシダ チハル | Yoshida Chiharu
所属機関・部署:
職名: 助教A
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (1件): 異文化間教育、日本語教育、多文化共生、国際教育寮
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 国際教育寮における教育効果を目指した育成プログラムの開発
  • 2015 - 2017 多文化の学びを育む混住型国際学生宿舎の研究
論文 (13件):
  • 吉田千春. 国際教育寮における BEVI の活用とその意義. 人文研紀要. 2022. 102
  • ゴロウィナ・クセーニャ, 吉田千春, 徳永あかね. 国内の多言語環境家庭における親子の言語使用ーオンラインアンケート調査の結果に着目してー. 東洋大学社会学部紀要. 2022. 59. 2
  • 吉田千春. 調査報告:日本と諸外国の混住寮調査. 国際教育. 2019. 25. 82-85
  • ゴロウィナ・クセーニヤ, 吉田千春. 言語講座から見えた言語的多様性やバイリンガル教育-港区で行われた講座の事例から-. 『地方自治体による当事者主体の支援モデル「外国人人材育成講座」の試み』 平成 24 年度〜28 年度科学研究費基盤研究(C) 課題番号 24520584 研究成果報告書. 2018
  • 吉田千春, 田中友章, 横田雅弘. 多文化の学びを育む混住型国際学生宿舎の研究. 住総研研究論文集・実践研究報告集. 2018. 44. 191
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書籍 (1件):
  • 日本語でインターアクション
    凡人社 2014
講演・口頭発表等 (15件):
  • 大学日本語教員は教育の行為主体として自己をどう位置づけるか -日本語クラスの外でも多くを学ぶ学部留学生の語りを受けて-
    (異文化間教育学会第41回大会 2020)
  • 多文化環境の混住寮で育まれる学びー学習環境デザインに着目してー
    (異文化間教育学会 第40回大会 2019)
  • 母語継承に対する親の思いのプロセス -子育てふりかえりインタビューの質 的分析より
    (言語文化教育研究学会 第5回年次大会 2019)
  • 外国人留学生と国内学生の『混住寮』における教育的機能を考える
    (日本国際教育学会 第29回研究大会 2018)
  • グローバル人材育成の場としての混住寮 -教育的介入に着目して-
    (異文化間教育学会 第39回大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2019 明治大学 国際日本学研究科 国際日本学専攻
  • 2000 - 2002 東海大学 文学研究科 日本文学専攻日本語教育学コース
  • 1996 - 2000 東海大学 文学部 広報学科情報社会課程
学位 (2件):
  • 修士(文学) (東海大学)
  • 博士(国際日本学) (明治大学)
経歴 (16件):
  • 2019/04 - 中央大学法学部助教
  • 2016/04 - 2019/03 明治大学国際日本学部助手
  • 2017/11 - 2018/03 大和プレスクール「にほんごひろば」講師
  • 2017/04 - 2017/08 千葉大学文学部非常勤講師
  • 2015/04 - 2015/08 千葉大学文学部非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2021/06 - 異文化間教育学会 広報・ICT委員会委員
  • 2019/06 - 2021/05 異文化間教育学会 企画・交流委員会委員
受賞 (1件):
  • 2016 - 異文化間教育学会 第36回異文化間教育学会優秀発表賞 混住寮の生活では何が学ばれているか-レジデント・アシスタント(RA)の語りを中心に-
所属学会 (5件):
日本語教育学会 ,  留学生教育学会 ,  異文化間教育学会 ,  言語文化教育研究学会 ,  日本建築学会
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