研究者
J-GLOBAL ID:201901012882680553
更新日: 2024年10月22日
眞次 一満
マツグ カズミツ | Kazumitsu Matsugu
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
食料農業経済
, 水圏生産科学
, 食料農業経済
研究キーワード (4件):
食の安全・安心
, 食料・食品価格の決定要因
, トレーサビリティ
, フードシステム
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2023 - 2028 完全養殖マサバの生産拡大と海外輸出のための戦略的育種・生産基盤の開発
- 2017 - 2018 「ブロックチェーン技術を利用した中食・外食の食材トレーサビリティーの社会実装」
論文 (11件):
MISC (5件):
-
眞次一満. 食品トレーサビリティへのブロックチェーン技術の利用について~導入メリットと課題~. アクアネット. 2023. 11
-
眞次 一満. 食品トレーサビリティへのブロックチェーン技術の応用とその課題. 九州経済調査月報(2023年5月号). 2023. 15-21
-
眞次一満. ブロックチェーン技術を利用した食品(食材)トレーサビリティの可能性. 食品工場長. 2021. 290. 36-40
-
眞次一満. 「九州産養殖魚の輸出拡大への取り組み」. アクアネット. 2017. 第20巻. 第12号
-
眞次一満. 「ブロックチェーン技術を利用した食材の産地表示化」(現場からの農村学教室67). 日本農業新聞. 2017
書籍 (2件):
-
社会環境の変化と九州企業の挑戦
五絃舎 2024
-
現代の流通ビジネス
五絃舎 2021
講演・口頭発表等 (5件):
-
食品トレーサビリティへの ブロックチェーン技術の応用とその課題
(九州経済調査協会 主催 BIZCOLIトーク 2023)
-
卸売業の地域共生のあり方について ~身土不二の視点から~
(ヤマエ久野株式会社 主催「鮮冷部所属若手社員研修会」 2022)
-
ブロックチェーン技術を活用した食材の産地表示 トレーサビリティシステムの構築について
(日本食品工業倶楽部 主催「食品の品質保証懇話会 九州部会 2022年5月定例会」 2022)
-
「ブロックチェーン技術を利用した中食・外食の食材トレーサビリティーの社会実装」事業について
(農業経営セミナー 2018)
-
経済団体からみた九州水産業の課題
(日本水産学会九州支部例会(シンポジウム) 2012)
学歴 (4件):
- 2014 - 2018 広島大学大学院 生物圏科学研究科 生物資源科学専攻
- 2000 - 2001 九州大学大学院 経済学府 国際経済経営専攻
- 1997 - 2000 九州大学大学院 経済学研究科 経済学専攻
- 1993 - 1997 静岡大学 人文学部 経済学科
学位 (2件):
- 学術博士 (広島大学)
- Ph.D. (Hiroshima University)
経歴 (4件):
- 2020/04 - 現在 中村学園大学 栄養科学部 フード・マネジメント学科 准教授
- 2019/04 - 2020/03 中村学園大学 短期大学部 キャリア開発学科 准教授
- 2003/12 - 2019/03 一般社団法人九州経済連合会 産業部、経済産業本部、業務部、農林水産部
- 2009/07 - 2011/06 九州電力株式会社 経営企画本部地域戦略グループ
委員歴 (3件):
- 2023/05 - 2024/03 日本能率協会 九州 循環型 食・農・みどりシステムEXPO 展示企画委員会
- 2019/06 - 2020/03 九州経済連合会 九州食堂実行委員会
- 2018/08 - 2019/03 下関市立大学 下関フグを活用したインバウンド消費活性化検討委員会
所属学会 (6件):
日本流通学会
, アジア共生学会
, フードシステム学会
, 地域漁業学会
, 日本農業市場学会
, 食農資源経済学会
前のページに戻る