研究者
J-GLOBAL ID:201901013925205435   更新日: 2024年08月06日

中田 雄一郎

NAKADA Yuichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (3件): 医薬品のハラール制度 ,  点眼剤の製造・品質保証 ,  点眼剤の製剤設計
論文 (45件):
  • 小畑 友紀雄, 大竹 裕子, 出口 粧央里, 浦嶋 庸子, 細見 光一, 長井 紀章, 中田 雄一郎. 先発品および後発品間におけるブリンゾラミド懸濁性点眼液の再分散性評価. 医療薬学. 2024. 50. 4. 135-142
  • 中田雄一郎, 鰐渕健史. 緑内障点眼剤の生物学的同等性試験. 大阪大谷大学紀要. 2019. 53. 77-85
  • Imai T, Nakada Y, Ohura K. [Comparative Study of Hydrolase Activity in Skin with Liver and Intestine, and Its Aging Relation of Carboxylesterase Expression in Cynomolgus Monkey and Beagle Dog]. Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan. 2019. 139. 5. 837-844
  • 中田雄一郎, 葛城秀. 医療用抗アレルギー点眼薬の処方解析. あたらしい眼科. 2018. 35. 12. 1683-1687
  • 中田雄一郎. 経済活動から見た医薬品のハラル制度. 大阪大谷大学紀要. 2018. 52. 52. 15-22
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MISC (64件):
  • 中田 雄一郎. 医薬品とハラル制度(II). 大阪大谷大学紀要. 2022. 56. 1-10
  • 中田 雄一郎, 向井 健悟, 曽根高 沙紀, 佐々 勝彦, 向井 淳治. 医療用点眼剤の製剤情報と安全性. あたらしい眼科. 2021. 38. 6. 699-704
  • 中田 雄一郎, 山口 瑞季, 出口 粧央里, 稲葉 一訓, 長井 紀章. 懸濁点眼剤の物理的な安定性に及ぼす保管期間の影響. 薬学雑誌. 2021. 141. 6. 869-876
  • 中田 雄一郎. 市販小児用かぜシロップ薬の購入動機に関わる要因分析. 大阪大谷大学紀要. 2021. 55. 11-19
  • 山口瑞季, 中田雄一郎, 出口粧央里, 長井紀章. 懸濁性点眼液の適正使用を目指して:保管期間に伴う有効成分の沈殿と手振りによる改善能. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
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特許 (9件):
書籍 (12件):
  • 第十八改正 日本薬局方解説書
    廣川書店 2021
  • 治験薬学 : 治験のプロセスとスタッフの役割と責任 改訂第2版
    南江堂 2020 ISBN:9784524403660
  • 界面活性剤の選び方、使い方事例集
    技術情報協会 2019 ISBN:9784861047534
  • ハラールサイエンスの展望
    シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781314037
  • 第十七改正 日本薬局方解説書
    廣川書店 2016
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講演・口頭発表等 (31件):
  • 低温下における保管はフルオロメトロン懸濁性点眼薬の再分散性を低下させる 日本薬学会第142年会(名古屋)
    (日本薬学会第142年会(名古屋) 2022)
  • :Development of Dissolution Evaluation System for Drug Absorption (II): Improvement of In Vitro 3D Gastric Empting Model and Dissolution Evaluation System in Human
    (日本薬物動態学会第36年会(高崎) 2021)
  • 懸濁性点眼液の適正使用を目指して:保管期間に伴う有効成分の沈殿と手振りによる改善能
    (日本薬学会第141年会(広島) 2021)
  • 小児用OTC点眼薬の特徴解析
    (日本薬学会第140年会(京都) 2020)
  • ハラール医薬品の理解 訪日イスラム教徒への情報提供
    (関西医薬品協会 くすり相談研究会 2020)
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学歴 (2件):
  • 1981 - 1983 岡山大学大学院 薬学研究科
  • 1977 - 1981 大阪薬科大学 薬学部 薬学科
経歴 (9件):
  • 2016/04 - 現在 大阪大谷大学 薬学部 医薬品開発学講座 教授
  • 2020/04 - 2022/03 大阪大谷大学 薬学部 薬学部長
  • 2014/04 - 2016/03 参天製薬(株) 品質マネージメントグループ ジェネラルマネージャー
  • 2011/04 - 2014/03 参天製薬(株) 生産技術センター バリデーション室 室長
  • 2009/04 - 2011/03 参天製薬(株) 製剤開発センター 分析開発G GM
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委員歴 (10件):
  • 2020/04 - 現在 日本薬剤学会 製剤技術伝承委員会 アドバーザー
  • 2016/04 - 現在 日本薬剤学会 製剤創剤セミナー実行委員
  • 2011/04 - 現在 関西臨床データ解析研究会/関西臨床薬理勉強会 関西臨床薬理勉強会代表
  • 2000/03 - 現在 日本薬剤学会 評議員(現在名 代議員)
  • 2019/01 - 2020/05 日本薬剤学会 第34年会組織委員
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受賞 (2件):
  • 2013/05 - 日本薬剤学会 製剤の達人
  • 2001/03 - 日本薬剤学会 「薬剤学」最優秀論文賞(第6回)
所属学会 (6件):
臨床リウマチ学会 ,  レギュラトリーサイエンス学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本薬学会 ,  ハラールサイエンス学会
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