研究者

J-GLOBAL ID：201901014701838005 更新日: 2024年01月30日

瀬戸春樹

セトハルキ | Seto Haruki

所属機関・部署：
職名：主任研究員

研究分野 (1件)：核融合学

研究キーワード (4件)：プラズマ乱流 , 磁気閉じ込め核融合 , 数値シミュレーション , 簡約化MHDモデル

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2020 - 2024 原型炉に向けた2.5次元統合輸送コードによるダイバータ熱負荷評価の研究
2016 - 2020 トロイダル回転がL-H遷移に与える影響に関する第一原理シミュレーション研究
2014 - 2016 L-H遷移の第一原理シミュレーション手法の構築

論文 (9件)：

H. Seto, X. Q. Xu, B. D. Dudson, M. Yagi. Interplay between fluctuation driven toroidal axisymmetric flows and resistive ballooning mode turbulence. Physics of Plasmas. 2019. 26. 5. 052507
Seto Haruki, Yagi Masatoshi, Aiba Nobuyuki, Matsuyama Akinobu, Dudson Benjamin D, Xu Xueqiao. Shaping Effects on Non-Ideal Ballooning Mode. PLASMA AND FUSION RESEARCH. 2018. 13
Parallelization of Spectral Landau Fluid Code Using MPI. International Conference Proceedings of MC2017. 2017
瀬戸春樹, 矢木雅敏. Validation Study on Upwinding Schemes for Core MHD/Turbulent Simulation. International Conference Proceedings of MC2017. 2017
Seto Haruki, Yagi Masatoshi, Aiba Nobuyuki, Matsuyama Akinobu, Dudson Benjamin D, Xu Xueqiao. Non-Ideal Ballooning Mode Instability with Real Electron Inertia. PLASMA AND FUSION RESEARCH. 2016. 11

もっと見る

MISC (4件)：

学歴 (3件)：

2011 - 2014 京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻博士後期課程
2009 - 2011 京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程
2005 - 2009 京都大学工学部物理工学科

学位 (1件)：

博士(工学) (京都大学)

経歴 (5件)：

2018/04 - 現在国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構プラズマ理論シミュレーショングループ主任研究員
2017/04 - 2018/03 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構プラズマ理論シミュレーショングループ研究員
2016/04 - 2017/03 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構プラズマ理論シミュレーショングループ博士研究員
2015/04 - 2016/03 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構プラズマ理論シミュレーショングループ博士研究員
2014/04 - 2015/03 独立研究法人日本原子力研究開発機構機構プラズマ理論シミュレーショングループ博士研究員

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM