研究者
J-GLOBAL ID:201901014924669809   更新日: 2024年08月22日

北山 秀隆

キタヤマ ヒデタカ | Kitayama Hidetaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究キーワード (2件): 数論 ,  数学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2023 ガロアの逆問題を背景とするネーターの有理性問題の数論的研究
  • 2015 - 2020 ガロアの逆問題を背景とする不変体有理性問題の研究
  • 2013 - 2018 多変数保型形式の整数論の跡公式を背景とする明示的研究
  • 2012 - 2015 セルバーグ跡公式による明示的次元公式を軸とした保型形式の対応予想の研究
論文 (15件):
もっと見る
MISC (8件):
  • 北山秀隆, 松山とも子, 西山尚志. 高等学校における発展的学習の考察とその背景II〜4数ゲームについて〜. 和歌山大学教育学部紀要ー教育科学ー. 2018. 69. 75-81
  • 北山秀隆, 松山とも子, 塩見大輔. 高等学校における発展的学習の考察とその背景〜フィボナッチ数列の乗用の周期について〜. 和歌山大学教育学部紀要ー教育科学ー. 2018. 69. 67-74
  • 北山秀隆, 松山とも子, 西口正純, 西山尚志, 田川裕之, 田窪佳寿子. 数学教材としてのフィボナッチ数の考察とフィボナッチ数のべき乗和の公式の一般化. 和歌山大学教育学部紀要ー教育科学ー. 2018. 69. 59-66
  • 北山秀隆. 純単項作用の不変体有理性問題. 早稲田大学整数論研究集会2018報告集. 2018. 108-116
  • 北山秀隆, 南拓弥, 西山尚志, 田川裕之, 鷲山貴大, 山本紀代. 算数・数学教育の教材としてのハノイの塔の考察と拡張. 和歌山大学教育学部紀要. 2017. 68. 1. 189-196
もっと見る
講演・口頭発表等 (14件):
  • Rationality problem of two-dimensional quasi-monomial group actions
    (日本数学会 2023年度年会 2024)
  • モジュラー形式とガロアの逆問題
    (第17回北陸数論研究集会 2018)
  • 純単項作用の不変体有理性問題
    (早稲田整数論研究集会 2018)
  • 純単項作用の不変体有理性問題
    (新潟代数セミナー 2017)
  • Siegel modular forms with respect to non-split symplectic groups
    (3rd Japanese-German Number Theory Workshop 2017)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
所属学会 (1件):
日本数学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る