研究者
J-GLOBAL ID:201901015437207758   更新日: 2024年02月01日

相原 健作

Aihara Kensaku
所属機関・部署:
職名: 専門研究員
研究分野 (2件): 芸術実践論 ,  文化財科学
研究キーワード (6件): 金属彫刻 ,  昆虫 ,  接合 ,  文化財・修復 ,  鍛金・彫金 ,  工芸・デザイン
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 飛鳥期「透彫」の技法キャラクタリゼーションを用いた技法解明研究
  • 2021 - 2024 刀装金工における金属接合法の研究ー継承されなかった技法の解明ー
  • 2020 - 2023 古代粒金技法の接合材を複製制作実験より解明する-起源の復古と展開-
  • 2018 - 2020 一枚の鉄板からあらゆる形状を創製する、断絶された伝統工芸技の再現
  • 2016 - 2018 目貫(刀装金具)制作手法の科学的検証及び復元技術の開発
論文 (4件):
講演・口頭発表等 (18件):
  • 伝統工芸・截金における金箔接合部の電子顕微鏡観察
    (第173回日本金属学会秋期講演大会 2023)
  • 刀装金具に使用された金属と接合方法
    (文化財保存修復学会第45回大会 2023)
  • 伝統工芸・截金における金箔の接合工程中の金箔からの放出ガス分析
    (第171回日本金属学会秋期講演大会 2022)
  • 伝統工芸金箔とワイヤボンディング金線の表面被覆材の加熱時脱離挙動比較
    (第170回日本金属学会春期講演大会 2022)
  • 三次元計測調査によるプロトタイプを活用した模造制作 -久能山東照宮所蔵「重要文化 財・伊予札黒糸威胴丸具足」-
    (文化財保存修復学会第 42 回大会 2021)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 2000 東京学芸大学 美術学部 大学院教育学研究科
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 東京藝術大学 大学院美術研究科文化財保存専攻保存工芸研究室 専門研究員
  • 2021/04 - 現在 桜美林大学 芸術文化学群 非常勤講師
  • 2012/04 - 現在 女子美術大学 芸術学部 立体アート専攻 非常勤講師
  • 2021/04 - 2022/03 東京藝術大学 大学院美術研究科文化財保存専攻保存科学研究室 専門研究員
  • 2016/04 - 2021/03 東京藝術大学 COI拠点プロジェクト 特任研究員
全件表示
受賞 (4件):
  • 2012 - 日本現代工芸美術展 本会員賞受賞 「吉兆」
  • 2010 - 第10回桜の森彫刻コンクール 優秀賞 「サイは投げられた」
  • 2009 - 公益財団法人美術工芸振興佐藤基金 第26回淡水翁賞最優秀賞
  • 2009 - 日本現代工芸美術展 現代工芸大賞受賞 「水辺の休息」
所属学会 (3件):
文化財保存修復学会 ,  日本銅学会 ,  日本金属学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る