研究者
J-GLOBAL ID:201901018397386297   更新日: 2024年08月30日

大塚 彩美

Ayami Otsuka
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
研究分野 (2件): 地域研究 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (6件): 省エネルギー行動 ,  地域エネルギー ,  コミュニティ・市民参加 ,  社会的受容性 ,  環境社会配慮 ,  価値観
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 社会的受容性に着目したバイオマス資源循環利用促進のためのライフサイクル思考
  • 2021 - 2024 コロナ危機下におけるトランジション・シティ形成のための基礎的要件に関する研究
  • 2023 - 2024 地域エネルギーの促進に資するシナリオ分析を用いた継続的・重層的市民対話モデルの確立
  • 2023 - 2024 未来創造の担い手としての市民の再定位を目指すビジョニング手法の試み:地産地消エネルギーを例に
  • 2022 - 2023 日本版シュタットベルケのあり方に関する研究
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論文 (9件):
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MISC (2件):
  • 大塚 彩美, 鳴海 大典. 住まい方とエネルギー 人々の価値観と住まい方から考える低炭素社会への示唆. ヒートアイランド学会学会誌. 2021. 16. 16-21
  • 大塚彩美, 横浜国立大学都市科学部, 佐土原聡, 編集代表. 環境配慮行動の意思決定(環境と生活の総合的な視点: 6-1-8 ). 都市科学事典,春風社. 2021. 510-511
書籍 (4件):
  • ポストモダニティの条件
    ちくま学芸文庫 2022
  • 産業創出を核とした復興まちづくり-福島県相馬郡新地町を事例として-
    六花出版 2020
  • ユートピアか ディストピアか -アーリで都市の未来を読む-
    東信堂 2020
  • <未来像>の未来 -未来の予測と創造の社会学-
    作品社 2019
講演・口頭発表等 (29件):
  • 脱炭素に向けた未来創造の担い手としての市民参画手法の試み その1 岡山県真庭市における脱炭素市民会議の事例報告
    (日本建築学会(近畿)大会;学術講演会 2023)
  • 住民の選好からみた住宅の最適な暑熱緩和手法の国際間比較 -東京・パリ・ジャカルタを対象にー
    (日本建築学会大会(近畿)学術講演会 2023)
  • 日本版シュタットベルケの在り方に関する研究-その4新電力会社への切替意向に関するインタビュー調査
    (エネルギー・資源学会研究発表会 2022)
  • 日本版シュタットベルケの在り方に関する研究-その2 新電力会社への切替意向に関するアンケート調査-
    (エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2022)
  • 省エネルギー行動のきっかけが意識及び行動に及ぼす影響
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(東海) 2021)
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学歴 (1件):
  • - 2017 横浜国立大学大学院 環境情報学府 環境イノベーションマネジメント専攻 博士課程(後期)
学位 (1件):
  • 博士(環境学) (横浜国立大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 東京大学未来ビジョン研究センター
  • 2019/10 - 現在 横浜国立大学 都市科学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 東京家政大学 家政学部 環境教育学科 非常勤講師
  • 2021/04 - 2023/03 東京家政大学 家政学部 環境教育学科 特任講師
  • 2021/04 - 2023/03 法政大学 グローバル教養学部 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会関東支部 環境工学委員会
  • 2020/04 - 現在 日本建築学会 SDGs特別調査委員会 幹事
  • 2019/04 - 2020/03 日本建築学会 SDGs対応タスクフォース委員会 幹事
所属学会 (6件):
環境社会学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本都市学会 ,  日本社会学会 ,  エネルギー・資源学会 ,  日本建築学会
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