泉美知子

イズミミチコ | Izumi Michiko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：美術史 , 美学、芸術論 , ヨーロッパ文学

研究キーワード (9件)：中世美術の再評価 , 文化遺産 , 美術史学史 , 19世紀フランス , 大聖堂 , 美術館 , フランス美術 , 宗教美術 , 美術批評

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (24件)：

泉美知子. 「美術史における《ソレムの聖人たち》:19世紀フランスの修道院と遺産の継承」. 『中央大学文学部紀要(言語・文学・文化第134号)』. 2024. 300. 71-111
泉美知子. 「ソレム修道院の訪問者たち:近代における修道院の復興」. 『仏語仏文研究』. 2024. 56. 43-65
泉美知子. 「『古きフランスのピトレスクでロマンティックな旅』を楽しむために」. 『#映える風景を探して-古代ローマから世紀末パリまで』展図録(町田市立国際版画美術館). 2021. 14-19
泉美知子. 「19世紀の大聖堂と旅:ジョン・ラスキンと北フランス」. 『中央大学文学部紀要(言語・文学・文化第128号)』. 2021. 285. 85-116
泉美知子. 「ランス大聖堂〈微笑みの天使〉という神話の誕生:第一次世界大戦と文化遺産の危機」. 『國學院大學紀要』. 2019. 57. 29-50

MISC (1件)：

泉美知子. 「『古きフランスのピトレスクでロマンティックな旅』を楽しむために」. 「#映える風景を探して-古代ローマから世紀末パリまで」展図録(町田市立国際版画美術館). 2021. 14-19

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

近代フランスにおける文化遺産とライシテ:ソレム修道院の復興とカトリック文化
(2021)
プルーストの遺産への眼差し:『失われた時を求めて』における教会堂をめぐって
(プルーストー文学と諸芸術 2021)
Ruskin et la cathédrale d'Amiens : découverte, restauration et guide touristique
(Colloque international « Ruskin et la France » 2019)
19世紀末フランスにおけるラスキン保存論の影響:『建築の七灯』を中心に
(東京ラスキン協会(日本外国特派員協会メディアルーム) 2015)
ゴシック大聖堂の国民化:19世紀末から20世紀初頭における美術史家の役割
(第31回渋沢・クローデル賞受賞記念講演会(日仏会館) 2015)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (18件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

美術史学会 , 日仏美術学会 , 美学会 , 文化資源学会

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泉 美知子