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J-GLOBAL ID：201902210048987705   整理番号：19A1046500

人工膝関節置換術後の脛骨コンポーネントの傾斜性【JST・京大機械翻訳】

Obliquity of tibial component after unicompartmental knee arthroplasty

著者 (5件)： Asada Shigeki (Department of Orthopaedic Surgery, Faculty of Medicine, Kindai University, Osaka, Japan) ,  Inoue Shinji (Department of Orthopaedic Surgery, Faculty of Medicine, Kindai University, Osaka, Japan) ,  Tsukamoto Ichiro (Department of Orthopaedic Surgery, Faculty of Medicine, Kindai University, Osaka, Japan) ,  Mori Shigeshi (Department of Orthopaedic Surgery, Faculty of Medicine, Kindai University, Osaka, Japan) ,  Akagi Masao (Department of Orthopaedic Surgery, Faculty of Medicine, Kindai University, Osaka, Japan)
資料名： Knee  (Knee)
巻： 26  号： 2  ページ： 410-415  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3353A  ISSN： 0968-0160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然膝関節線は脛骨に対して内反であり,内反下肢アラインメントでも歩行中に床に平行に留まる。著者らは,非ico足関節置換術(UKA)の間,脛骨成分を位置決めするために,正面傾斜の望ましい程度を調査した。著者らは,107の骨関節炎膝から足関節,立位,股関節のデジタルX線写真を遡及的に分析した。著者らは,股関節(HKA)角度,脛骨関節線方位角(JLOA)を測定した。それは,床に対する関節線(脛骨成分)の角度,および冠状面におけるUKAの前後の脛骨機械軸に対する関節線(脛骨成分)の角度である内側近位脛骨角(MPTA)を示す。術前HKA角度(平均7.3°,標準偏差(SD)3.0)は,術後HKA角度(平均3.4°,SD3.0,P<0.0001)より有意に高かった。術前のMPTA(平均4.8°,SD2.1)は,術後のMPTA(平均4.5°,SD3.0,P=0.47)と有意差がなかった。平均術後JLOAは床に平行であった(JLOA;0.2°,SD3.6)。けい骨成分が自然関節斜面に沿って位置するとき,冠状面における全体的下肢の前疾患アラインメントを回復させるとき,脛骨成分は床に平行に位置した。UKAが内側の変形性関節症患者に対して示されるとき,外科医は,脛骨機械軸に対して4~5度の脛骨成分を設置し,関節-線の平行性を維持するべきである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膝関節 ,  変形性関節症 ,  X線写真 ,  股関節 ,  標準偏差 ,  *人工膝関節置換術 ,  立位 ,  ディジタル方式 ,  アラインメント ,  *脛骨 ,  足関節 ,  内反変形 ,  *下肢骨 ,  骨関節疾患
準シソーラス用語： 内反 ,  外科医 ,  術前期間 ,  *脛骨コンポーネント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 人工膝関節置換術 ,  関節傾斜 ,  ジョイントライン並列性 ,  構成的内反

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 人工膝関節置換術 ,  脛骨コンポーネント