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J-GLOBAL ID:201902210403401217   整理番号:19A0041830

クロマトグラフ法によるYarrowia lipolytica WSH-Z06の培養液からのα-ケトグルタル酸とピルビン酸の分離【JST・京大機械翻訳】

Separation of α-ketoglutaric acid and pyruvic acid from the culture broth of Yarrowia lipolytica WSH-Z06 by chromatographic methods
著者 (11件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1370-1379  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0966B  ISSN: 8756-7938  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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α-ケトグルタル酸(KGA)とピルビン酸(PYR)の両方が重要なケト酸である。KGAとPYRの効率的な共生産は著者らの以前の研究で達成され,発酵生産のコストを有意に減少させることができた。KGA及びPYRは類似の物理的及び化学的性質を有する。したがって,2つのケト酸を効率的に分離する方法を見出すことが重要な課題になっている。本研究では,イオン交換クロマトグラフィー,酸化アルミニウムクロマトグラフィーおよびシリカゲルクロマトグラフィーを含む種々のクロマトグラフィー法を検討した。結果は,2つのケト酸がシリカゲルクロマトグラフィーで良く分離され,一方,イオン交換クロマトグラフィーと酸化アルミニウムクロマトグラフィーはそれらを分離できないことを示した。Yarrowia lipolytica WSH-Z06の前処理発酵液を用いて,KGA/PYRの純度と収率は,最適化シリカゲルクロマトグラフィーに基づく手順で,それぞれ98.7%/99.1%と86.7%/70.9%に達した。本研究は,発酵ブロスからKGAとPYRを分離するための効率的な方法を提供し,それは工業規模で適用され,ケト酸のバイオテクノロジー生産のコストを著しく減少させる。バイオテクノロジー。PROG,34:1370-1379,2018。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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